ほのさんのバラ色在宅生活 |
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昨年8月、このブログでも読後感を紹介した本、
「救児の人々 医療にどこまで求めますか」 (熊田梨恵著 ロハスメディカル) そのときのブログはコチラ 以前も書いたように、 色々な問題提起がなされていて、 かあさん自身もかなり考えさせられた本だが、 その著者の熊田梨恵氏が、 講演をなさるそうです。 日時 平成23年6月21日(火曜日) 18:00-19:30 場所 大森キャンパス医学部第2講義室 (他キャンパスで中継あり) 講演内容 18:00-18:30 「東邦大学周産期人材育成事業について」 東邦大学周産期人材育成推進室 室長 広田幸子 18:30-19:30 「記者が見たNICU~高度医療と福祉サービスのギャップ」 ロハス・メディカル論説委員 関西版「それゆけ!メディカル」編集長 熊田梨恵 東邦大学周産期人材育成推進室 TEL 03-5763-6551(内線2101) mail shusanki(アットマーク)@jim.toho-u.ac.jp 詳しくはコチラ この本や、自分が昨年持った感想を読み返して思うことは、 新生児医療のあり方について、 あるいは、倫理観や死生観について、、 いのちを支える社会システムのあり方について、 医師は医師で、 患児家族は家族で、 それらを客観的にみる記者などの立場の方はその立場において、 いろいろなことを思い、悩み、 その中でそれぞれの職務や生活に向きあっているが、 それらをどうすり合わせて、 より良い社会を、 どんないのちであれ、 そのいのちのある限り幸せに生きることができるか、 という「協同」について、だ。 ほのさんは、NICU卒業生。 あの日のブログに、 非公開でコメントをくださった、 NICU卒業生のお子さんやのおかあさまたちも、 元気に生活していらっしゃるかな。 どんな講演がなされるのかな。 読んでくれてありがとう。 ポチッとな↓ も、お願い! にほんブログ村 にほんブログ村 このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が 本になりました♪ 「ほのさんのいのちを知って」 絶賛発売中☆ 紀伊国屋書店 TSUTAYA ONLINE eb!STORE アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。 ↓ ↓ ↓ ↓ アマゾンで「ほの本」購入
by honohono1017
| 2011-06-17 11:15
| News/Report
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