ほのさんのバラ色在宅生活 |
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通院から、無事帰りました…。。
かあさんは、途中、血糖値が下がったのかクラクラしちまい、 ヘルパーさんに売店で菓子パンを買ってきていただくという失態。 (そんなことは、どーでもいー) 8月に、3ヶ月ごとの呼吸器点検に業者のTさんがいらしたときのお話。 「お母さん、呼吸器の設定、変わられたのですね~」 「はっ?」 見ると、吸気時間が、「0.6」の設定のはずが「0.5」になっているではないか! ありえん。 どーしたって、ありえん事態。 5月の点検の際には何にも言われなかった。 ということは、可能性としては7月のお泊り入院のときに、 主治医のT先生が、設定を変えたか…。。 呼吸器の設定のダイヤルは、ぶつかって回ってしまわないように、 簡単に変えられないように、 プラスチックの蓋の下にある。 ドクター以外がいじることはない。 発覚したときに、すぐにT先生に電話しようと思ったが、 T先生、ちょうど夏休み。 特に支障はなさそうなので、本日の通院まで待っていたといういきさつ。 お話しすると、T先生も案の定、「え~?」という反応。 ほのさんの状態に変わりが無いから、設定を変更することはしないですね~、と カルテをペラペラめくって確認。 しかし、やっぱり変更した記載はないし、記憶にもないと。 なんでこんな不思議な事態がおこるんだろーか。 いくら考えてもわからないので仕方ないが。 それで、結局、確認の意味を込めて、T先生に「0.6」に戻してください、とお願いし、 バギーの一番下に積まれた呼吸器のダイヤルを、先生を跪かせて直していただいた。 それにしても、なんでだろうか。 それはさておき、ほのさんの栄養のお話。 現在、ほのさんは市販の粉ミルクと、ソリタ水、果汁を飲んでいる。 これを、まあ俗に言う「離乳」させていくのだが。 ほのさんは鼻から胃までチューブをいれており、そこから注入するという食事方法。 「離乳」すると、ミルクではない栄養剤を注入することになる。 その栄養剤には色んな種類がある。 形状だけが流動食のようになっているようなものから、 栄養素に分解されている「半消化態栄養剤」と言われるものまで。 その分解の程度も何段階かあるという。 ほのさんの場合、特にお腹に疾患があるわけではない。 だから、そう考えるとすべて分解されている状態のものを注入する必要は無い。 だが、お腹の動きが悪いことは確かである。 だから、どれから始めるか、という相談。 もちろん、ほのさんの消化能力の問題だけでなく、 その栄養剤が合うか合わないか、という相性の問題もあるので、 やってみなけりゃわからない、という色合いも強い事項なのだ。 ほのさんが消化できるのであれば、より自然に近いものを食べさせてあげたい。 先生も、この点についでは同じ見解。 消化能力があって、分解されている栄養剤をいれても問題は無いが、 自然に近いものを入れてあげたいし、長い目で見ればそのほうがいいと。 最終的にはお母さんの判断でいいと思う、と。 この1ヶ月間、うんちが止まらなくなるというエピソードを繰り返し、 果汁も控えていたので、今日のところは結論を見送った。 ほのさんももうすぐ2歳。 栄養剤に切り替えているお友達もいるし、 離乳食をモリモリ食べているお友達もいる。 春あたりから、かあさんも、 先生に、いつ始めますか…とせっついていたのだが。 新しいことを始めるときに、 何の加減だか言葉にはできないのだが、 「機が熟した!」とピンと来ないと踏み切れないかあさん。 おそらく、今回の場合は、 ほのさんの体調のことで気になる点がいくつかあるのだろう。 焦っても仕方ない。 ほのさんと相談して、 「今だ!かあさん!」 「あいよ!ほのさん!」 てな具合で進みたいものだ。 これからも、息をあわせていこうじゃあ、ないの。 ねえ、ほのさん。 ポチッとな↓ にほんブログ村 にほんブログ村
by honohono1017
| 2009-09-03 19:19
| Hospital
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