ほのさんのバラ色在宅生活 |
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これだけたくさんの人のいのちの価値が問われる議論だというのに
4案を2日間で合計8時間の質疑で事実上打ち切りだって。 「改正が行われた場合、どのくらいの臓器移植が増えるか」の問いに対しては、 「学会の先生の個人的意見では年間70~150件」というあいまいな答弁。 もしかしたらドナーになる側かもしれないという立場で、 これほどまでに気を揉んでいるのに、 この法案さえ成立すれば、我が子のいのちが助かる、という方々は、 一体、このいい加減な議論をどんな気持ちで見守っているのだろうか。 助かるいのち、助からないいのち、治るいのち、治らないいのち、 どのいのちも、きちんと守れらるような法整備になれば…と当初は思っていたが、 いのちについてたくさんのことを考えるにつけ、 たとえ「臓器移植のため」を確立するためだとしても、 やはり、この尊いいのちについて、 法において、このちっぽけで愚かなニンゲンが定めることなど、 到底難しいのではないかという気持ちになった。 ポチッとな↓ にほんブログ村 にほんブログ村
by honohono1017
| 2009-06-07 21:43
| normalization
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