ほのさんのバラ色在宅生活 |
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夢のカフェブレイクを果たした後、
エナジー満ち溢れたかあさんは、お留守番のほのさんと訪問看護師Nさんの 二人の待つスイートなホームへ勇み足で帰宅。 このところのアタマを悩ます臓器移植法改正の問題で、 たくさんの問題や、 「長期脳死」の子を持つ親としてやらなければならないことが 山積みなのは、 ホントにほんとーにわかっているものの、 相手が大物なだけにどうしたらいいものか俄かに答えがでない。 しかし、思いついた小さなこと。 今日、看護師さんに、この間の臓器移植法改正の報道の録画を一緒に見てもらおう、と。 ほのさんの、傍らで。 「長期脳死」の子と家族の立場から、我らがはるにゃー&ママが出ているし、 心臓移植を待つ子とその親、 実際に子どもの臓器提供をした親、 三者が平等に取り上げられていたので。 看護師Nさん曰く、ちょうど昨日、訪問看護ステーション所長と、 子どもの臓器移植の話をちらっとしたところだったと。 そして、Nさん自身、臓器移植の話を聞くと思い浮かぶのは、ほのさんの顔だと。 わずか15分の報道であったが。 Nさんは実際に医療現場で働く現役ナースであり、 「長期脳死」の子の担当ナースであり、 まして、ほのさんのベッドサイドで、かあさんも見守る中での上映会。 これも結構、特殊なシチュエーションである。 Nさんは、「見る前も、見た後も、本当に難しい問題であり、答えが出ません」と 誠実な気持ちを話された。 Nさんは、重い心臓病のお子さんも、ほのさんも、両方の子を看ているのだから。 訪問看護は、ほのさんのような子どもたちには欠かせない(とかあさんは思っている)。 医療的ケアの必要な子どもたちだから、 吸引、気管カニューレの交換、人工呼吸器の扱い、その他いろんなことを家族の習得が必須。 だからとうさんかあさんができないことは何一つない。 だが、なにかをやってもらうためではなく、 もちろん、しばしの間、ケアをお任せしてかあさんが休息…というのも大きな目的ではあるが、 訪問看護は、医療と生活の両側面に立つことのできる貴重な機関であり、 また、かあさん的判断と、訪問看護の判断と、二つの目で看ることができる、というのが大きく。 職場が病院ではなく、各家庭であるということも大きな強みで、 その経験を持っているナースであるから心強い。 全国にいる訪問看護師の中で、ほのさんのような「長期脳死」の子を看ている方は 果たして何人いらっしゃるだろうか? 「小児」ということだけで受け入れを拒まれる訪問看護ステーションが多い中で、 「長期脳死」の子を看ているとなれば、本当にごく僅かだろう。 その中で、貴重な存在のNさんと、僅かな時間であったが、 この問題を共有することができた。 そのことで大きく何かが目に見えて変わるわけではなくとも、 きっと、目に見えない何かが変わると信じている。 小さいこと、小さく見えることの積み重ね。 それが大事。 どんなことでも、結局は人と人の繋がりあってのことだから。 まずは、ご縁あってほのさんのことを一緒に支えてくださる方たちと、 この難しい問題を一緒に考えていけたらと思う。 その一方で、「大きなこと」もやらなくちゃ…。 作戦ねって、ない知恵絞って、今晩は、寝る。 ポチッとな↓ にほんブログ村 にほんブログ村
by honohono1017
| 2009-06-05 21:42
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