ロクシタン用スプーンの深い理由

昨日は、ほのさん通院で、レントゲン・採血など検査をし、結果待ち＆順番待ちで
5時間もかかってしまいました

検査結果は全く問題なく、自宅にて回復していた模様。
さすが、ほのさん。

そして晩、初めての夜のヘルパーさんが来て、母さんも完徹…。
いつも2時間睡眠てキツイ、なんて思っていたけど、
いまや「寝れるだけでサイコー」に変わった…。
慣れてもらうまではしかたあるまい。
何かを頼むって、こちらの努力も必要なわけで…。

だから今日、母さんは超お疲れモード…。
そして多分、ほのさんも…。

そんななか、午後はママ友だちが遊びに来てくれた！
詳細後日…。



そして、先日のロクシタン用スプーンにはふか～い意味が。




ほのさん、ＮＩＣＵ時代に「お喰い初め」をしたのです。
食べ物を持ち込めないので、母さんがチマチマ縫った「鯛」やら「おにぎり」やら…。
「鯛」なんて、ほとんど「金魚」だけどね…。
そして例のスプーン！
このスプーンでほのさん初めてのお食事。
本当にステキな思い出です。
担当看護師さんが、人肌の母乳を用意をしてくださり、綿棒につけてほのさんのお口に。
いっつも鼻から入れてる母乳が、ほのさんの唇を光らせて、
涙がでたな～。
主治医の先生も仕事終わりで待っていてくださって、特別に抱っこさせてもらいました。
今の私たち家族は、この思い出に支えられ、
これからもず～っと支えられていくのです。

今晩は、母さんボロ雑巾のように（何その例え…）眠るよー…。

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