ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017
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今日のサインは?

週の初めは、朝一のほのさんの入浴から始まる。

今日もヌクヌク温まったほのさん。髪もサラサラんなってご機嫌。

しかし、洋服も着て、痰も引いて、目薬もつけて、ひと段落してもサチュレーションが97から上がってこない。
上がってこないどころか、時々96、95と下がってしまう。

訪問看護師さんが、「酸素、いれましょうか…」と言った。

しかし、母さん的にはほのさんの様子からして、その必要はない!と思った。
ほのさん、具合が悪くなくても何かがイヤだと低い数字でお知らせするからだ。
この状況で思い当たるのは…

① 指に巻いてサチュレーションを測っているものの、巻き方が気に入らない
② 体位がしっくりしない
③ ベッドの角度が気に入らない

酸素を入れてサチュレーションを上げるのは簡単なのだが、思い当たることを一つひとつやってみて、それであがってくるならよし、それでもだめなら、今日のほのさんちょっと具合よろしくないのかな…とその他のことを考えてあげる必要がある。母さんはそうやっていつもほのさんの状態を把握するようにしている。

だが、訪問看護師さんがやってくださったことを、そばからやり直すなんつ~ことはあまりに感じ悪いし、どーしようかな、でも必要のない酸素を流すのはイヤだしな…と、こんな母さんでも一応迷う。

それで、酸素はいれずにちょっと様子みてもいいでしょうか…とお話し、そうすることに。

時間がたてば、あがってくるかな…なんて思ったけど、やっぱり95まで下がってしまう…。顔色からしても、超ピンク色の元気そのものなので…やっぱりここは、母さんちょっと頑張って訪問看護師さんにも、ほのさんのことをよく知ってもらう意味でも、ほのさんの納得のいくようにやり直してみよう。

ほのさーん、ちょっと横向きしてみようか~。
と言っていつものように横向きに。顔の向きも、呼吸器があごに当たらないようにしてあげて。
じゃ、ベッド上がるよ~。
と言って、リモコンでベッドの角度を上げる。

97。
あ、そーなのね、ホントにそーなのね。

ってことは、もうサチュレーションモニターの巻き方しかありえない。
看護師さんごめんなさい、と思いつつ(一旦はずすとアラーム音が鳴るので、こればっかりはこっそりできないのデス)ほのさん、ちょっと巻きなおしてみるよ~。

2,3分すると…。

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by honohono1017 | 2009-04-13 11:45 | Condition

ほのさんの危機に親バカ母さん

今朝のほのさん、うんともすんとも言わず呼吸の音だけが「スース-」といっている。サチュレーション100、心拍90台前半でとても落ち着いている。調子がイイに違いない。

だが、そんな状態がずっと続いていたので、母さんなんかちょ~っとイヤな予感がした。「嵐の前の静けさじゃないよね…」なんて言ってヘルパーさんと笑っていた。

予想的中。

しばらくして、「スース-」いっていたのが、閉塞した苦しい呼吸に変わっている。呼吸器の圧(気道内圧)も高い。どこかに痰が詰まっているのかもしれない。(カニューレ内部や肺のどこかに痰が詰まって、空気の通り道が狭くなるため、圧が上がるのだ)

急いで背中を叩いたり揺すったりして気管吸引。ズズっと引けた。圧はまだ高い。

体の向きを変えてみた。圧が少し落ち着いたので、お昼のミルク開始。

すると今度は心拍が80から120の間を猛ダッシュしはじめた。そして気管からも5分おき位に「ゴーッ」と痰の音がする。あれ、はじまっちゃったか…。

ほのさん、急に気管からの痰が増えて心拍がひっきりなしに行ったりきたりすることが以前はよくあった。そういう時は便秘していることが多く、うまく痰を出してあげられていない時が多かった。しかし、昨年末の急性呼吸不全以来色んなことを学習し、排痰がうまくいっているので、このような状態になるのは本当に久しぶり。だから思い当たる原因がみつからない。

こうなると落ち着くまでに長い時は2日ぐらいかかる。どうしたというのだ、ほのさんよ!

1時間かけてミルクを飲み終わって、吸引は頻回だがサチュレーション的には悪くない。それだけが救い。

ところが、ごちそうさまから10分経過…顔真っ赤にしてうんちをふんばりだした…。

ほのさんよ、ただでさえ落ち着かないのに、ミルクでお腹たぽたぽの時になにもふんばらんでも…。しかし、でものはれもの、仕方ない。

オムツを開けて、いつものようにお腹を押す。すると、むにゅーとうんちが出てきた。エライエライ。

もう出ないかな~、と最後にもう1回と思ってお腹を押してみると、ほのさんまたプーっとお腹に力を入れ始めた。両目から涙流して…。頭の中まで汗びっしょり。どうしたの、ほのさん、まだ出たい?

すると、むにゅむにゅ出るわ出るわ、雪崩のごとし。

そろそろいいかな…

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by honohono1017 | 2009-04-10 16:35 | Life

生きていれば風邪も引く!

このところ不調続きのほのさん。昨晩からまたちょっと優れない。

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気になるのは…

  ① 口腔内の痰と鼻水がかなり多い
  ② その上粘張度が高い
  ③ サチュレーションが低めで心拍が高め
  ④ ガスが出にくい

暖かかったり寒かったり、気圧の変動も激しい今日この頃。敏感にその辺のことを体全体でキャッチしているほのさんだから、用心しなければいけない。

ほのさんは自発呼吸が全くない。つまり、息を吐いたり吸ったりするのをすべて人工呼吸器におまかせしているのだ。だから、痰が固くなってうまく吸引してあげることができずに、肺のどこかが詰まってしまって、肺の中に酸素を送ることができなくなることが何より恐ろしい…。

昨年末にそのような事態を経験済み。ほのさん、本当に危機一髪だったのだ。

その経験をして以来、父さん母さん、かな~り排痰に魂込めている。
  
     右側臥位にして背中を叩き、さする  ⇒  左側臥位にして背中を叩き、さする
  ⇒ 仰臥位にして両胸をバイブレーション ⇒  左背中に手を入れて背中をバイブレーション
  ⇒ 右背中に手を入れて背中をバイブレーション ⇒ 両手を左右の背中にいれて胴体を掴み、腰から浮    かせるようにしてスクイ-ジング

これを少なくとも1日に10回。ほのさんもすでに9㌔超えのため、結構一仕事なわけで…。

だけどこれをやり始めてから、確実に胸の上がりは良くなったし、気管吸引すると以前はほとんど引けなかった痰が引けるようになった。

最初は、背中を叩くのにも抵抗があった。結構力を入れないと、背中に流れてへばりついた痰は取れないから手加減したら何の意味もない。片手で横を向かせながらもう片方の手で叩くので、顔をおさえてあげられない。

背中を叩くたびに、顔が大きく揺れて、やってる母さんも、ほのさん自身も「これ、大丈夫っすかね?」「いいんっすかね?」みたいな感じだった。

だけど近頃は慣れてきて、背中が逞しくなったこともあり、ほのさん結構薄笑い的な顔をする。

そういえば、自分たちも、あのサザエさんのエンディングでおせんべかなんかを喉につまらせ「フンガッフッフ」ってなった時や、ティラミス食べてて間違ってココアパウダー吸っちゃった時なんかに、背中叩いてもらうとすっきりするもんね…。あれ、それちょっと違うか…?





 

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by honohono1017 | 2009-04-01 14:42 | Condition


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