ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017
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母さんのヤル気のわけ…

ここ最近、昼ごはんを作るために台所に立った記憶がない。

平日は、残り物を食べたり、ネットショッピングでゲットした(あくまで体によさそうな…)レンジでチンしてすぐ食べられるようなもので済ませたりしている。

父さんがいる休日でさえ、疲れていたり忙しかったりで買ってきたもので済ませることも多かった。

だが母さん、今日はめずらしくヤル気復活。

全自動洗濯機が届いたり、それに伴い家の中がちょこっと整理されたり…で、気持ちもちょっと新たになり、意欲が湧いているものと思われる。

そこで…

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先日これまたネットで購入した、焼き立てを楽しめる「ベーグル」を中心に、デリ2種(ほうれん草とベーコンのバター炒め・ブロッコリーとシメジのアンチョビ風味)に目玉焼き、自家製ミネストローネでカフェめし

母さんの意欲が湧いているのにはもう一つ理由が…

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# by honohono1017 | 2009-04-05 17:28 | Life

作戦決行いたしました!

ついに、家族3人揃っての初お花見決行イタシマシタ!

朝10時に出発。車に乗り込みました。

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行き先は自宅から車で15分の公園に決定。

途中、コンビにに立ち寄り、サンドイッチを購入。(ほのさんが公園でミルクを飲むには思ったほど気温が上がらず、父さん母さんもゆっくりお弁当ひろげて…というわけにはいかない…でも食べたい、とゆーことでコンビニに決定)

とっても広い公園で駐車場も何箇所もある。初めて行くので、公園内をゆっくりと車で走ってみて、桜がありそうなところに駐車して、ほのさんのバギーが押せそうならそこで降ろそうということになった。

ほのさんをどこかへ連れて行くには下見が必要だ。車イス用の駐車場があるか、あってもちゃんとスロープが出せるスペースがあるか、車イス用のトイレは使えそうなものか、段差はどうか、室内の場合は温度はどうか…そして何よりほのさんが楽しめるところかどうか!

だが今回は下見をしている時間がなかった。公園の中なんかは芝生やジャリ道なども結構多いし、桜のある近くにうまいこと駐車場があるかな…とか不安要素いっぱい。

しばらく車を走らせていると、奥の方に桜の木の群れが見えてきた!父さんが降りて見に行ってみると、ほのさん的にもOKとのこと。

やったね、ほのさん!我が家のテンションUP中…

ワンボックス3列の車の、運転席と2列目の間にほのさんはバギーごと乗っている。サイドのドアを開けてスロープを2本設置する。スロープは家の外の階段用に購入したものを車に積んで、乗り降りの際にはせっせこせっせこ出してきて設置しなくてはいけない。

でも、今日は父さんの動き一段と軽やかだ。

ほのさんを無事降ろして、父さんと母さんが座るイスなんかも担いで、もちろんビデオカメラも持っていざ!

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目の前には桜のトンネルが広がっていた!!

ほのさん生まれて初めての桜の花。そして家族3人での初めてのお花見。「ホーホケキョ」とウグイスも歓迎してくれている。

ほのさん!ほのさん!これが桜ですよ。

提灯などつけて飲めや歌えやのいわゆるお花見スポットではないが、芝生にシートを敷いてお弁当を広げる何組かの家族連れ、バトミントンなどする若者、犬、ドラムの練習をする人(自由だね!)など、和やかで自然の中の桜、という感じがいい。

父さんは「お腹空いたよ」とか言いながら(あんたまだ11時だけど)、そそくさとイスを設置。いいネ、いいネ。

天気予報では午前中は晴れということだったが、薄曇という感じで、ちょっと風が冷たい。

でも雲に覆われた白っぽい空と、薄いピンク色の桜の花とが入り混じって、どこまでが空でどっからが花なのか境がわからないような感じもなかなかだ。でもそう思えるのもこの記念すべきお花見の日だからかな。

ほのさんが寒くならないように、と言いながらもそもそサンドイッチをほおばる。うん、やっぱり外でみんなで食べるコンビニのサンドイッチはいつもより美味しいよ。

「わたしのはないんですか?」というほのさんの声がきこえてきそうだがしょうがない。

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# by honohono1017 | 2009-04-05 00:02

生活改造

この春、我が家は大幅に生活改造中。

先日の母さん入院事件もあり、多くの方々にご迷惑をかけたため日々の生活を見直す必要あり、大有り、と心底思ったのだ。

大きな所では、本日、全自動洗濯機が届く。

母さん今どき、人生初の「全自動」である!

母さんは、世の中にマイノリティーではあるが確実にいると思われる「2槽式洗濯機」のファンであった。

2層式洗濯機を見て育った母さん、一人暮らしをはじめた時にも2層式を購入した。

だから全自動の便利さを知らない。そして「掃除をしやすい」などの2槽式の利点が刷り込まれている。

その上、なんでも10年使うのが基本の母さん。電化製品に限らず、洋服や靴、傘(!)なんかも20代前半に購入したものを平気で未だに使用中。

何でも大事に使えばそう簡単に壊れない。衣類などは大層惚れ込んで購入し、大事に大事に着るので多少値がはっても10年着れば「元をとる」どころの騒ぎではない。


今日でお別れする2槽式洗濯機も、もちろん一人暮らし時代の時からのものだ。

ほのさんとの在宅生活が始まり、小さな子が1人増えただけなのに洗濯物は大いに増えた。シーツや布団カバー、タオル類、ガーゼハンカチ、洋服…。ほのさんをお風呂に入れた日なんかは(ほのさんは週2回、訪問看護師さんと母さんでお風呂に入れている)2、3回洗濯機を回していた。だって、2槽式さん、3キロなんですもの…。

それを見ていた父さんは、何度となく全自動買ったら…と言ってくれた。お風呂を入れた後に、訪問看護師さんにも、「お母さん、全自動ラクよ…」なんて言われたことも。

だが母さん、ものもちがいいだけでなく、結構ケチ。まだ使えるものを処分してまで新しいものを購入することなどできない、ビンボー症。その上頑固ときたもんだ。

「壊れたら買うよ、って言うけど多分壊れないよ…」と父さん。ええ、ええ、おそらくは。なんせ2槽式洗濯機は構造が単純。10年使っても元気そのものだから、この先全く壊れる気がしない。

母さん、何度も迷った。父さんのOKもでているし、母さん的にも家事労働軽減になるのなら買わない手はないのだが…。母さんよ、なぜそれほど迷うのだ。

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# by honohono1017 | 2009-04-03 11:21 | Life

ほのさんのフシギな力

昨晩は春の嵐。雨、風、雷がすごかった。

朝になると、風は強かったがスッキリと晴れていた。嵐と共にほのさんの不調もどこかへ吹き飛んでいますようにと願いつつ朝起きて、いつものように父さんから昨晩の様子の申し送りを受けた。(我が家では、夜中ほのさんのお世話をするのは、父さんと母さんが1日交代で行っている。)

父さんの話によれば、

 ① 食後にサチュレーションを下げた
 ② うんちは出ない
 ③ ガスは出た
 ④ 気管の痰は少ない
 
それを聞いた母さん、ちょっとホッとした。口腔内の痰と鼻水が減ってきたのなら、峠は越した。

②うんちが出ないから①サチュレーションを下げるけど、③ガスが出てるから、腸は動いている。今日は念入りにお腹をマッサージして、うんちがでるようにしてあげよう。うんちさえ出れば、普段の絶好調ほのさんに戻るはず、と母さんはよんだ。


ほのさんは、自分でおしっこができない。だから、用手排尿という方法で出している。簡単に言えば、手でお腹を押してあげて、おしっこを出してあげるのだ。うんちは自分ですることはできるにはできるが、ごく稀で、用手で「むにゅ~」と出てくることがほとんどだ。だが、うんち事体をほのさんが腸の下の方まで下ろしてくれないといくらお腹を押してあげてもでてこない。

この排尿・排便のコントロールがヒジョーにムツカシイ。

ほのさんを在宅でみるにあたって、父さん母さん、たくさんのことを覚えた。カニューレを交換したり、鼻から胃チューブを入れたり、吸引をしたり、呼吸器の扱いを覚えたり…。

だけど、それらのことは大したことではなく、練習さえすれば誰でもできる。ただ、この用手排尿や排便コントロールだけは本当に難しい。




 

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# by honohono1017 | 2009-04-02 21:45 | Condition

生きていれば風邪も引く!

このところ不調続きのほのさん。昨晩からまたちょっと優れない。

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気になるのは…

  ① 口腔内の痰と鼻水がかなり多い
  ② その上粘張度が高い
  ③ サチュレーションが低めで心拍が高め
  ④ ガスが出にくい

暖かかったり寒かったり、気圧の変動も激しい今日この頃。敏感にその辺のことを体全体でキャッチしているほのさんだから、用心しなければいけない。

ほのさんは自発呼吸が全くない。つまり、息を吐いたり吸ったりするのをすべて人工呼吸器におまかせしているのだ。だから、痰が固くなってうまく吸引してあげることができずに、肺のどこかが詰まってしまって、肺の中に酸素を送ることができなくなることが何より恐ろしい…。

昨年末にそのような事態を経験済み。ほのさん、本当に危機一髪だったのだ。

その経験をして以来、父さん母さん、かな~り排痰に魂込めている。
  
     右側臥位にして背中を叩き、さする  ⇒  左側臥位にして背中を叩き、さする
  ⇒ 仰臥位にして両胸をバイブレーション ⇒  左背中に手を入れて背中をバイブレーション
  ⇒ 右背中に手を入れて背中をバイブレーション ⇒ 両手を左右の背中にいれて胴体を掴み、腰から浮    かせるようにしてスクイ-ジング

これを少なくとも1日に10回。ほのさんもすでに9㌔超えのため、結構一仕事なわけで…。

だけどこれをやり始めてから、確実に胸の上がりは良くなったし、気管吸引すると以前はほとんど引けなかった痰が引けるようになった。

最初は、背中を叩くのにも抵抗があった。結構力を入れないと、背中に流れてへばりついた痰は取れないから手加減したら何の意味もない。片手で横を向かせながらもう片方の手で叩くので、顔をおさえてあげられない。

背中を叩くたびに、顔が大きく揺れて、やってる母さんも、ほのさん自身も「これ、大丈夫っすかね?」「いいんっすかね?」みたいな感じだった。

だけど近頃は慣れてきて、背中が逞しくなったこともあり、ほのさん結構薄笑い的な顔をする。

そういえば、自分たちも、あのサザエさんのエンディングでおせんべかなんかを喉につまらせ「フンガッフッフ」ってなった時や、ティラミス食べてて間違ってココアパウダー吸っちゃった時なんかに、背中叩いてもらうとすっきりするもんね…。あれ、それちょっと違うか…?





 

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# by honohono1017 | 2009-04-01 14:42 | Condition


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