ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017

<   2011年 02月 ( 18 )   > この月の画像一覧

ほのさんもかあさんも、有意義な日曜日の巻。

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きょうは、おるすばん。
とうさんだけじゃなくて、
おじいちゃん、おばあちゃんがきてくれて、
おうたをいっぱい、うたったの。
みつあみも、してもらったのよ。


かあさんは、
バクバクの会(人工呼吸器をつけた子の親の会)の、
支部ランチ会に行ってきました。

みんな、ほのさんよりお兄ちゃんお姉ちゃんで、
かあさをよりも、
子育てにおいても、在宅生活においても、
大先輩のママたち。

いろんなお話がきけて、
勉強になりました。

3月5日大宮ソニックシティで開催される、
『まいど!医療的ケア』の打合せもしました。

当日は、定員にまだ余裕があるようなので、
みなさん、どうぞご参加ください。
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by honohono1017 | 2011-02-27 21:25

通院終了☆

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無事、通院終了。

湯たんぽで火傷したため受診していた皮膚科も、
今日で終了。

梅の花を見ながら帰ります。

それにしても、暑い...



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by honohono1017 | 2011-02-25 13:37

「脳死”臓器移植について考える市民と議員の勉強会」報告

先日、2月3日、衆議院第一議員会館にて行われた、
「第3回“脳死”臓器移植について考える市民と議員の勉強会」
の報告です。

当日は、私の講演と、
*報告:田中智彦さん(東京医科歯科大学教養部准教授)
【「長期脳死」への理解 医学教育の現場から】
がありました。

当日は、以下9名の衆議院議員が出席されていました。
阿部知子(衆・社民)、松岡広隆(衆・民主)、山崎摩耶(衆・民主)、
中屋大介(衆・民主)、斎藤進(衆・民主)、北神圭朗(衆・民主)、
大島九州男(参・民主)、川田龍平(参・みんな)、白眞勲(参・民主)

詳しくは、主催者の、
「臓器移植法を問い直す市民団体」のホームページをご覧ください。
⇒ コチラ


45分の私の講演の内容を要約したものを載せたいと思います。

市民ネットワークのホームページに掲載して頂いたものと同じです。
少ない分量で指定されたため、大まかな内容になっています。
当日は、ほのさんとの暮らしや、彼女の成長がわかるようなパワーポイント、
そして、もちろん、ほのさんの声も録音して言って、
参加された方々に聞いていただきました。

以下。

『「長期脳死」と呼ばれた子の母として思うこと 「どんないのち」も等しく輝ける社会を!』
 
 
西村理佐と申します。帆花の母でございます。
今の世の中は、「生きること」、「死ぬこと」「いのち」という大切なことを問わず、
すぐに「臓器をどうするか」という話になっている。薄気味悪い気がします。
ただ「生きること」を望んでいるこどもたちのいのちが否定されるばかりか、
支援の少ない生活の現状を伝えたくてやって参りました。
まず、皆様に帆花の声を聞いていただきたいと思います。
(帆花と私の会話……)

≪帆花の誕生、そして辛い宣告≫
帆花は、分娩直前にへその緒の中の動脈断裂により、新生児重症仮死で生まれました。
そして生後2週間で、「脳波は平たん、脳幹部も含め機能喪失、今後目覚めることはない」
との宣告を受けました。私は帆花が生まれるまで、
まるで眠り姫の様に生きるこどもがいることを知りませんでした。
しかし脳の機能が失われても元気に生きて、おうちで暮らしている子が大勢いるという事実を、
まず知っていただきたいと思います。

生後2週間で受けた宣告は辛いものでした。先生の宣告を受けた時、
「それは脳死ですか」と質問すると、先生は「子どもの場合は脳死とは呼ばないですよ」と言い、
「脳の機能を失っているけれども今後元気に成長していきますよ」と話されました。
その意味は全く理解できず、私たちは脳死に近い状態なんだと理解しました。
脳死に近い我が子がどういう存在なのか、生きているのか、
生きているけれども死に向かっているのか、我が子なのに得体の知れない恐怖を覚えたわけです。

≪一人歩きした「脳死」ということば≫
当時、0歳から臓器提供が可能だったなら、先生に
「ほのかちゃんの臓器を提供すれば助かるいのちがある」と言われていたら、
私たちはそうしますと言ってしまったのではないかと思います。
それは「人助け」のためとか、「体の一部分が生きていてほしい」という理由ではなく、
その時の私の苦悩……我が子をどう受け止めればいいのかわからないという苦悩から
逃げ出して決着をつけたいという気持ちから提供してしまったのではないかと考えます。
しかし、今思えば、この時の苦悩は、「脳死」という言葉が存在しなかったら、
少し違ったのではないかと感じます。
当時の法律では帆花の臓器を差し出すということはなかったし、
とてもいい主治医で「ほのかちゃんには生きる意志を感じる」と言って下さったのです。
しかし私たちの方がどう受け取っていいかわからず、
夫と私は呼吸器をはずして下さいと申し出なくてはいけないのではないかと真剣に悩みました。
「脳死」という言葉が一人歩きして、私たち夫婦を苦しめたことは確かで、
「脳死」という言葉が大切ないのちをどう受け止めるかに
悪い影響を与えているのではないかと感じます。

≪ひとすじのひかり、「生きる意志」≫
私を苦しめたものは、それだけではありません。
私は、赤ちゃんは元気に産まれてくるものだと思っていたし、
障害は自分とは無縁のものだと思っていたのだと思います。
障害を持つ子の親も、幸せに子育てができるとは当時の私には想像がつかず、
いろんな症状が出て鬱と診断されました。
鬱との闘いもとても苦しいものでしたが、その私を救い出してくれたのは、
他ならぬ帆花のいのちでした。
機械などがたくさんついて、元気な赤ちゃんとは見かけは違うものの、
無邪気で明るい雰囲気を感じ、声を出すことも動くこともないが、
「かあさん!」と言っているように感じました。「この子は自分のいのちを悲しんではいない」、これが、彼女の「生きる意志だ」と感じるようになったのです。
帆花のいのちによって私は徐々に母親にしてもらいました。
そうしてだんだん、物言わぬ子なのに、体調や機嫌はどうなのか、
何をしてほしいかが伝わるようになっていきました。
そして生後9カ月のときに、たくさんの苦難を乗り越えてなんとか、自宅に連れて帰りました。

≪超重症児在宅生活の厳しい現状≫
自宅で育てることは簡単なことではありませんでした。
まず障害者手帳が必要、役所に問い合わせると手帳は原則3歳以上と断られる。
何とか交付してもらい、サービスを受けることになったが、
「お母さんがいるのに何でヘルパーがいるのか」と言われ、
やっとヘルパー派遣が決まると今度は引き受けてくれる事業所がない。
私が、過労で倒れたりもする。役所に申し出ても門前払いを食う、
というのが支援の必要なこどもたちが置かれている、現在の日本の状況です。

平成21年度全国訪問看護師事業協会のアンケートによると、
利用したくても利用できないサービスについて調査したところ、
ショートステイ、ホームヘルプ、移動支援、・・などがあがっています。
「人工呼吸器がついているから」、あるいは「医療的ケアが必要だから」という理由から、
希望しても利用できないのが現状です。
これらは自立支援法で受けられるサービスですが、
それでは医療保険における訪問看護についてはどうかというと、
帆花のような重症心身障害児への訪問看護を実施しているステーションはわずかに21%。
また、サービスを利用したいと思っても情報を得るために母親が全てをやらなくてはならず、
介護制度のケアマネージャーのようなコーディネーターも、今すぐに必要だと思います。
経済的負担も大きく、補助にも地域格差があり、
衛生医療材料の支給も病院格差があるのが現状です。
どこに、誰に相談していいか窓口もなく、
子どもたちのこういう状況をぜひ国の責任で早急に調査していただきたいと思います。
しかし、このように厳しい状況の中にあっても、
家族揃って自宅で暮らすことは、この上ない喜びでした。

≪大切なのは「いのち」じゃないの?≫
そんな中で、一昨年の改正臓器移植法の審議があり、取材も受けました。
臓器がどうということではなく「大切なのはいのちだ!」と言いたかったのです。
いのちを助けようという議論なのに、私たち家族のように、
脅かされていると感じる家族がいるというのはおかしなことです。
帆花のように眠ったままでも「生きいきと暮らしているこどもがいるんだ」と言っても、
「法的脳死判定を受けていないから関係ないでしょ」と言われる。
大切ないのちの議論を国民全体でしよう、というときに、大の大人の言うことだろうかと、
ありえないことだと憤りを感じました。
帆花は周産期医療の発達の中で助けられたいのちです。
脳の機能が失われ「回復」の見込みはないが「ありのまま」生きている。
生きているいのちを「どう支援するか」を考えず、
「臓器を提供する方法がある」と言われてしまうのなら、
何のために救うのか、一体、誰のいのちなのか、疑問に思います。

≪だって、あたし、いきてるんだもん。≫
大変な生活であっても、私たち家族は、普通のご家庭と同じように
お出かけもするし旅行もします。ありふれた幸せが、
私たちの大きな喜びになっていることもお伝えしたい。
「歯も生えるし、爪も伸びるし、髪も伸びる」などと報道されましたが、
私たちにしてみればそんなことは「生きているんだから当たり前だ」と思いました。
リーク音や表情の変化などで、何をしてほしいのか意思表示もするようになっています。
「医療」でははかりしれない成長を、帆花は見せてくれているのです。
今は大きくなって、ベビーバスでは小さくビニールプールに湯を張って入浴しています。
ディズニーランドに行ってお泊りもしたし、買い物もするし、
しゃぶしゃぶ屋さんにも行ったりしました。
もちろん食べることはできないが、いろんな体験をさせたい、それが親の願いです。
このような生活で在宅して2年と7カ月になりましたが、急変も2度ほどありました
。緊急の事態には両親が対応しなければなりません。判断を誤ったり、
タイミングが遅かったりすると、死に至ります。
しかし、それを私は「看護」や「介護」とは考えておらず、
私の「子育て」の一部だと思っています。 

≪こどものいのちは「誰のもの」? 法律や医療が「いのちのゆくえ」を決めるの?≫
今となっては恐るるに足らないとわかりますが、帆花が生まれた当時、
私が襲われた得体の知れない恐怖……それは「脳の機能を失ったこどもと
心を通わせて育むことができるだろうか」という不安だったと思います。
不安な時期には、いのちの幕引きを真剣に悩み、いのちは親の手の中にあると考えました。
今となっては、それは私のいのちに対する「驕り」であったと考えています。
急変のときの判断や処置も私たち両親が一番慣れています。
私たちが特別ではなく、他のご家族も同じです。
そういう意味では、帆花のいのちは、私の手に委ねられているのかもしれない。
けれども、帆花はほのかのいのちを生きており、
助けることはできたとしても、たとえ親であっても、
引き延ばしてやることはできないんだと思い知っています。
最近、人工呼吸器をつけた子への医療を過剰医療という風潮がありますが、
それは医療の「驕り」ではないでしょうか。
過剰かどうかは医療者が決めることではない。
回復しないいのちであっても、そのまま生きる権利があるし、
医療は必ずしも「治す」とか「回復させる」ことだけが役割でなく、
帆花のように回復しないいのちを「見守る医療」も同じように重要だと思います。

先日、医学生に講演をした時のことです。
医学部6年生の女子学生が「つい先日NICUに実習に行き、
ほのかちゃんのような赤ちゃんや超未熟児を見た。
その子たちを助けたとしても脳性まひの子を増やすだけではないかと思った。
医者になる前にお話を聞いてよかった」と言ってくれました。
私はかなりショックを受けましたが、学生がそう感じる社会になってきていると思うし、
それが当たり前になっていくのは怖ろしいことだと思います。
帆花にはたくさんのお友達がいます。
呼吸器をつけていたり違う病気であったり、元気な子も・・。
いろんな子どもたちがいます。私が親になって変わったことは、
「親として子どもに誇れる世にしていこう」という責任を感じるようになったことです。
現在は、残念ながら、一生懸命生きるいのちに対して、申し訳のない世の中だと思います。
誰かが脅かされるような世の中は、誰にとってもよい社会ではない。
安心して子供を産めないし、もし障害を持った子が生まれたら、
自信を持って育てられない社会だと思います。

≪ただ、「そこに在る」ということ≫
帆花が死んでいるか生きているかは間違えようがありません。
帆花の手を取って下さった方は一様に、「あったかい」、「柔らかい」と言ってくれます。
それ自体が生きているということであり、誰もがそれを直感的に感じることだと思います。
障害や病気を持って生きるということを考えることは、
ひょっとしたら面倒くさいことかもしれないけれど、目をそらすことはできません。
改正臓器移植法が施行されて、「臓器提供は善意の行い」と声高に言われます。
単純にそう言いきってしまうのなら、「提供しない人は悪意か」ということにもなりかねません。
どんな人のいのちも等しく大切なんだ、
という大切なスタート地点を通っていない議論になっていると感じます。
この問題に関して、「賛成派」、「反対派」、「その他大勢」というように捉えるのではなく、
いのちそのものをどう考え、大切にするのか、
「生きること」「死ぬこと」を大人一人ひとりが真剣に考え、
子どもたちに伝えていかねばなりません。
いろんな「いのち」があり、
「そこに在ること」それ自体が、大切にされる世であってほしいと心から願います。



また後日、当日の感想などを書きたいと思います。


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by honohono1017 | 2011-02-23 21:25 | News/Report

ほのさんの在宅チームその後と、「まいど!医療的ケア」のお知らせ

元気になったらなったで、
嗚呼、主婦って、なんでこんなにも、
やることがいっぱいなのかしらん。。

と、のっけから、グチってみる。

お天気がいいので、
シーツやら何なら、たくさん洗濯した。

やっぱり、空気が春なのかな。
富士山は全く見えない。

真冬の寒さは堪えるけど、
あの張り詰めた、澄んだ空気は、気持ちいいな。



さてさて、昨日、
新しく、引き受けてくださった訪問看護ステーションの方々が、
はじめて会いに来てくださった。

みなさんとても元気で明るく、
ほのさんは、すぐに仲良しになっていた。
みなさんの呼びかけに、
元気にお返事していたよ。

同時に訪問リハもお願いしていたので、
PTさんもいらしてくれて、
ざっと、ほのさんの体を触ってみてくれた。

指示書が出次第、訪問看護と、
はじめての訪問リハが始まる。

とても楽しみだ。

ただ、訪問看護は、空きがなく、
週1回からのスタートなので、
これまで訪問看護師さんとヘルパーさん+かあさん、
というメンバーで入浴介助をしてきたけど、
その方法を見直す必要があり、
この間、色々考えて、
いろいろ調整していただき、
週1の訪問看護は当面、
ゆっくりとほのさんに関る時間にしてもらい、
ヘルパーさん2人を派遣してもらうことにした。

今朝、区の支援課に、2人体制の希望を伝え、
3月1日から開始を認めていただくことになった。

昨年11月に転居して、
以来、なかなか落ち着かないほのさんの環境。

ほのさんのことだから、
敏感にそれを感じているだろうと思うけど、
助けていただくことの大変さ、
そうしてたくさんの方々と巡り合える幸せ、
そして、なにより、
さまざまな苦労をしながらも、
たくさんの方たちに助けてもらいながらも、
あなたのいのちが大切に大切に思われていることを、
感じてくれていたらなあ、と願う。

何はともあれ、
やっと見通しが立ったことで、
かあさんは、ホッとしたぞ。



さてさて、今日はお知らせがあります。

人工呼吸器をつけた子の親の会、
「バクバクの会」主催の、
『地域で暮らすための医療的ケア研修会
日本全国 まいど!医療的ケア』が、

3月5日(土)埼玉県ソニックシティビルにて
開催されます!

内容は……


12:30  開 場 
13:00  講演会   「人工呼吸器と一緒に地域で暮らそ!」
1)人工呼吸器歴20年のツワモノたちからのメッセージ!
地域で暮らすってオモロイやん!
2)地元人工呼吸器使用者からのメッセージ!
聞いてよね、わたしたちの思い!
13:50  講習会  医療的ケアのお話
14:20  医療的ケアの基礎知識と実習
17:00  終了
○ 講習会終了後、教育、福祉、医療の個別相談受け付けます。
参加費 無料/テキスト代1000円


詳しくは、バクバクの会ホームページ⇒ コチラ


かあさんは、まだ参加したことがないのだが、
今回は地元開催ということで、
支部のみなさんと一生懸命、準備し、
当日、たくさんの方々とよい学びができるように、と思っています。

ぜひ、ご参加くださいね。

(事前申込みが必要です)




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by honohono1017 | 2011-02-22 15:51 | Event

復活です。

この1週間ほど、ぶっ倒れていました。
かあさんが。

ほのさんはとても落ち着いていたので、
先週の通院も、キャンセルしました。

疲れがたまったせいだと思われますが、
この時分、
毎年のことでありますが、
春本番に向かって、
着々と、芽吹きの準備をしている花々たちの、
その力強さに、
アテられてしまう……。。

1日だけ、とうさんに仕事を休んでもらって、
あとは、ご近所のマブや、
ほのさんの第3のおばあちゃんなどがお料理を届けてくれたり、
思わぬシッターさんが来てくれたりで、
公的なサービスに頼らぬとも、
こんなに助けてくれる人たちが周りにいるのかと、
床に臥しながらもあたたかさを感じていたのでした。

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もうすぐ、お雛祭り。
今年も、ほのさんの綺麗なおひなさまが、
優しく微笑んでいます。


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by honohono1017 | 2011-02-21 11:54 | Life

最終手段、発動。

今日も、ほのさんが
かあさん、さっぱりこん、どうぞ。

と言ってくれたので、
いま、お風呂から上がった。

ここのところ、
訪問看護の問題や、
いろんなお仕事や、
あれやこれやで、
体がおもーく、目が完全に開かず、
腰痛も出て、頭も重く、
まあ、つまり、
極度のヒロー、
ということで、
ついに、「とうさんたすけて……」
という最終手段に出てしまった。

明後日、ほのさんの通院がひかえているので、
明日は、とうさんに甘えて、
ちょっとゆっくりしたいと思います。



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by honohono1017 | 2011-02-16 20:06 | Life

静かな夜の、胸騒ぎ。

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きょうは、かあさんに、
のんびり、おつめをきってもらったの。

あさ、ゆきがつもっていたから、
とうさん、じてんしゃにのって、
ちゃんと、えきまでいけたかしらって、
しんぱいね、って。

ほのさん、ゆきのふるばんは、
しんしんと、しずかだったわね。
かあさん、なんだかしずかすぎて、
あんまりねむれなかったのよ。

あら、かあさん。
しずかでねむれないって、
なんだか、おかしいわね。



昨日の晩は、
ほのさんもとても落ち着いていた。

スースーという寝息をたてて、
穏やかに眠るほのさん。

安心して、ほのさんの横で仮眠しようと布団をかぶって間もなく、
家の電話がなった。

夜中の2時半過ぎ。
こんな時間に、電話がなるはずもない。
きっとすぐに切れるだろうと、
布団の中でじっとしていると、
4回鳴る。

それで、何かはわからないけど、何かあったか、と思い、
急いで枕もとの子機を取ろうとすると、
5回目で切れた。

静けさを破った電話のベルは、
妙な胸騒ぎに変わった。

起き出して、さっき確認したばかりのほのさんの機械類をチェックし、
再び吸引、聴診。
すこぶるいい音。

ほのさんに問題はない。
だとすると何だ。
オペが終わったばかりのほのさんのおともだちに思いを馳せたり、
なんだかたくさんの顔が浮かんでは消え、
考えても仕方の無いことがあれこれ浮かび、
何度も、カーテンを開けては、
穏やかな銀世界を見て、気持ちをなだめた。

寒い晩だというのに、
体が熱い。
念のため熱をはかるが、いたって平熱。

どんどん、アタマが冴えてくる。

なんだか、こんなに穏やかな晩に、
穏やかでいられない自分がやりきれなくて、
ツイッターでつぶやいてみると、
そんな時間でも、おなじように子に付き添うママや、
入院中の息子さんを思って眠れないパパからレスがあり、
なんだかフッと力が抜けた。

あたたかい、夜だ。

そう思ってからは、
ほのさんをなでなでしたり、
ヨーグルト食べたり、
録画したドラマを見たりして、
気がすむまで、起きていた。

そんな晩も、ある。



案の定、今朝は、
まるで貫徹後のように体がだるく、
胃もムカムカ。
目の下はひどいクマ。

たった一晩で、こんなザマかと、
ちょっと、苦笑う。

最近、3日に1回くらい、
どうにも体が動かないときがある。
疲れかな。

いつかこの生活が変わって、思い出した時に、
きっと、また始めることはできないと思う。

いま、このときだから、できる。

そう、いま。

ほのさん、かあさんも、
いま、
いきているんだね。



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by honohono1017 | 2011-02-15 18:18 | Life

明日は、希望に満ちている。

今日もまた、
ステキな出会いのあった一日だった。

今日の客人は、
珍しく、うらわかきメンズたち
(+引率のおじさん、T氏 笑)。

T大理科Ⅲ類2年生のMくんと、
N大医学部4年生のSくん。


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試験が終わって時間ができたから、
ぜひ、ほのさんに会いたい、
なんて、殊勝なことをおっしゃる学生さんたち。

事前のメールのやりとりも、
なんとも律儀な感じで、
どんな秀才、カタブツ君が来るかと思いきや、
お2人とも、とっても好青年で、
ほのさんも(←かあさんも?)大満足。

はじめましての人には、
少し緊張することもあるほのさんだけど、
今日はテンション高かったのか、
はじめから大きな声でご挨拶していたよ。

バレンタインということもあり、
ほのさんは「逆チョコ」なるものを
もらってしまい、ますます、ご満悦。
うふ。



公私共にお世話になっているT氏は、
「公」での訪問が久々であり、
本業をしている姿を見るのが、むしろ新鮮なくらいだったので、
ほのさんも、
あれ?おじさん、いつもとちがう……
っていう感じだったけど、
T氏の仕切りがなくとも、
2人の積極的な発言や質問で、
途中での、ほのさんのケアの時も、
とても熱心に見ていたし、
3時間半くらい、ほぼノンストップの充実した時間だった。

学校の授業では教えてくれない!
と、色々なフィールドに出かけて、
自主的に学んでいる彼ら。

自分の価値や、これまでの経験と照らし、
かあさんに聞きたいことをたくさん持ってきてくれた。

たくさん話したし、
それぞれの思いや考えに触れ、
かあさん自身もいろいろなことを感じたから、
すでに何をどう話したか、
はっきり書ききれない、興奮状態。

中でも印象的だったのは……

Mくんが、とても興奮気味に、
「ほのちゃんは生きている!
だって、ほのちゃんは、かわいいですもん!」
と、言ったこと。

同じT大学の学生が、
「ほのちゃんは、確かに生きている。
その生き方が、私の中に19年間存在してきた
『生きること』の定義には当てはまらなくても、
彼女は確かに生きている」
と、我が家へ訪問したときの感想を述べていたのを聞いていた、Mくん。

そうなんだろうと思いつつ、今日、来て、
正直、ほのさんの姿をはじめに見たときは戸惑ったけど、
かあさんの話を聞いたり、
ほのさんの様子を見ていて、

心から、
「ほのちゃん、かわいい!」

と、そういう言葉が出てきたようだ。

19歳の男の子が、
「ほのちゃん、かわいい!」
って叫んでくれるって、
確かに、我が子が「かわいいね」と言われる嬉しさもあるけれど、
それ以上に、
ほのさんが確かにそこに存在していて、
しかもその存在が強烈に響いているということが、
かあさんは、本当に、嬉しいし、
いのちって、
そういうもんなんだって、思う。

そして、ほのさんは、
かあさんがあれこれ説明しなくても、
自分で自分の「いのち」を、
しゃべらずとも、動かずとも、
ちゃあんと、伝えるんだから。



そして、S君のことば。

「子育てに加えて、介護があると、
それは相当大変なことだと思うが、
どうしてそれができるのか」と。

未だかつて、ほのさんとかあさんの生活をはじめてみた人で、
「子育て」ということばで、それを捉えた人は、
いなかったなあ、って。

しかも、結婚も、子育てもしたことのない、
男子学生さんが、
「子育てに加えて、介護」って。

聞けば、健康なこどもでもきちんと育つことのできない環境や、
虐待の問題などにも興味があるようで、
「安心して子育てできる世の中にしたい」
というようなことを言うではないか。

す、すごいなあ。

かあさんは、いま、
ほのさんにまつわるすべてのことは、
「子育て」だと思っている。

健康なこどもが、鼻をたらしていたら、
おかあさんは、それを拭いてやる。

それと同じように、
かあさんは、吸引する。

それだけのことだ。

だが、そうは言っても、
生活は大変だ。
それがなぜできるかと言えば、
ほのさんが身を持って「いのち」の凄さを、
かあさんに、毎日毎日、見せつけるからだ。





聞けば、2人が医学部を志望したのは、
そういう環境にあったから、とか、
安定した職業につきたかったから、
というようなものだった。

それが、忙しい学校の勉強とは別に、
いろいろなところに行って体験することで、
「いのち」ってなんだろう、というような、
本当に「めんどうくさい」問題にぶちあたったようで、
「うーん、答えは出ません!」と、
アタマを掻き毟るような叫びをしていた。

いいぞ、若者!。




ほのさんが、先日、七五三をしたんだよ、
と、着物姿の家族写真を見せた。

(案の定、「ゲゲゲの女房」みたい……
というような、昭和を匂わせる発言アリ。
え?とうさんの着物姿のことでしょ?)

ほのさんのケアをしてくれているヘルパー事業所さんが、
準備してくださった七五三だったことを話すと、
S君が、
「うらやましー!」
と言う。

え?何が、着物が?七五三が?
と、一瞬、意味がわからなかったのだが、

診療報酬や点数加算がつかなくても、
そういうことをやりたい、
でも、やりたくても実際に自分が医者になったら、
きっとやりたいことが、できないんだろうなあ、
大学病院に残ったら余計だろうなぁ……

と、呟いていた。


そ、そうか。

学生のうちから、こんなにいろんなことを考えて、
医療者になろうという立場でももちろんだけど、
ニンゲンとして、とっても大事なことを考えて、
悩んで、
それでも医者になろうという彼ら。

晴れて医者になったときに、
このいまの気持ちを忘れずに、
患者さんや家族と向き合える職場環境かと考えたら、
確かに複雑だ。



色んな事を話して、
最後にSくんが、
「またひとつ、大人になりました」と、笑った。

いやいや、なんの。
三十路半ばにして、まだまだ未熟だな……
と、かあさんに思い知らせたのは君たちだぞ、と思いつつ、
で、何歳なの?と聞いてみた。

Sくん、「22です。」
あ、そうかあ……

Mくん、「19です。」
ギョギョ!

み、未成年!


お酒も飲めない男子学生と、
「生きるってなんだろう」「いのちってなんだろう」
と、お互いにアタマを悩ませる時間を共有できたことは、
この難題が、
やっぱり永遠のテーマだということだろう。

本当に、近い将来、
医療の現場に羽ばたいていく彼ら。

なんと、頼もしいことだろう。

「将来」について、
どう捉えていますか、という質問がSくんからあった。

ぶつけられる質問としても新鮮だったけど、
我が家も、彼らに負けてはいられない。

ほのさんの将来、
我が家の将来、
そして、かあさん自身の将来を、
思い描けるように。



明日は、希望に満ちている。


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by honohono1017 | 2011-02-14 19:58 | Event

新幹線viewカフェにて。

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三連休、やっと外に出た。

一日目は、取材。
二日目は、ひいちゃん一家と楽しく我が家で遊び、
最終日の今日、午後からおヒマをいただいた、かあさん。

この、穀物コーヒーラテが、
うまいんだ。
正面の窓からは、新幹線が見える。

この夏は、ほのさんを新幹線に乗せたいなあ...

少しずつ近付く春の気配と共に、
なんだか楽しいこと、
たくさん、したくなってきた。
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by honohono1017 | 2011-02-13 15:45

最近の、ほのさんの親孝行事情。

最近、ほのさんの親孝行な行動が、
またひとつ、増えた。

「かあさん、さっぱりこん、してくれば。」
と言うのだ。

「さっぱりこん」とは、お風呂のこと。
(入浴介助をしてくれる訪問看護師Iさんの、口癖。)

毎日、というわけにはいかないのだが、
ほのさんの体調が良くて、ご機嫌がいいときに、
とうさんが仕事から帰ってくる前に、
あたしだったら、いいこにしているから、
ひとあしさきに、おふろにはいってくれば、
と言うのである。

昨年11月に引越しをしてから、
それまでバイク通勤で、所要時間40分だったとうさんだが、
いまは、電車通勤、1時間半になってしまった。

だから、とうさんの帰りは、以前より遅くなり、
それにともなって、当然、夕ご飯も遅くなり、
ご飯が済んでから、お風呂にはいるので、
寝る時間も遅くなる。

全部がずれこんで、
結局は、とうさんかあさんの睡眠時間がますます削られていくのだ。

それで、ほのさんなりに考えたこと。

20分ばかし、
自分がいい子に待っていれば、
かあさんが、先にお風呂に入れる!
と、思ったのだろう。

毎日の生活の中で、
掃除をしたり、洗濯をしたりして、
ほのさんのとこから離れることは当然あるのだが、
なんとなく、ほのさんと2人きりの時に、
お風呂に入ってしまうことは、
心配だし、なんかあったときに「すぐに」対応する、
ということができないから、
これまでは、とうさんがいる時に、
必ず交代で入るようにしていた。

でも、ほのさんが、
「かあさん、さっぱりこん、してきたら」
と言うので、
ほのさんがそう言うなら、
2人でチャレンジしてみようと、
モニターを洗面所まで伸ばして、音量もUP。
直前に吸引、聴診して、「だいじょうぶ」となったら、
急いでかあさん、お風呂に入る。

とうさんがいる時のように、
ゆっくりリラックスしてお風呂であったまる、
というわけには、いかない。
絶えず、モニターの音に耳を澄ませている。

それでも、
ほのさんと2人でできることが増えたのは、
なんだかとっても嬉しいし、自信になる。

ほのさんも、とても嬉しそうで、
とうさんが帰ると、

「かあさんに、さっぱりこん、してもらったの!」
と得意げに報告し、褒めてもらっている。





週に1回、あるかないかの、こと。

こんな、些細なこと。
でも、とっても、おおきな、おおきな、
親孝行。


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by honohono1017 | 2011-02-11 11:33 | Life


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