ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017

<   2010年 07月 ( 27 )   > この月の画像一覧

湿度80%、ほのさんごもっとも発言。

ほのさんは、ようやく
黄色い鼻水が引けることもなくなり、
ミルクの残しも無くなった。

ようやく、にっくき風邪が、
ほのさんから出て行ってくれたかしらん。



昨日、今日と、
急に気温が下がり、(といっても30℃を切ったという程度)
外から我が家に来てくれる方々は、
口々に、
ほのさーん、今日は、涼しいね~。
とおっしゃるのだが。

かあさんとしては、
めずらしく室温も30℃を切っているから、
クーラーなしで過ごしてみるか……
と思うものの、
湿度が80%を超えているだけに、
なんだか体はダラーンと重く、
ちょっと動くだけでタラーンと汗が。

連日の猛暑日だったら、
迷うことなくクーラーをオンして、
そこそこ快適に(我が家の設定温度は28℃)過ごすのだが、
今日のような、クーラーなしで過ごせそうな日の方が、
なんだか不快。

ほのさんのサラサラヘアーも、
若干、湿気で乱れがち。



明日は、東京でも最も暑い「練馬」で医療講座。

久々にジリジリと照り付ける太陽の下の外出、
塩をかけられたナメクジのように、
自分が溶けてしまうのではなかろうかと、
少々、不安。

かあさん、そんなことしんぱいするまえに、
おはなしがうまくいくかどうか、しんぱいしたら。

とは、今日も辛口なほのさんの一言。

ごもっともー。
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by honohono1017 | 2010-07-30 13:37 | Life

続 クローバーの友情。

ほのさんには、すてきな隣人がいる。

アパートのお隣に住んでいる、
小学校5年生の、Aおねえちゃん。

ほのさんとの友情の始まりは、
突然で、
それはそれはステキなものだった。

昨年の3月29日のこと。

2009年3月29日の日記はコチラ

Aおねえちゃんの、
このステキな行動に、とっても感動して、
ああ、おうちに帰ってきてよかったなあ、
よかったね、ほのさん!
と大喜びしていたのは、もう昨年の春のこと。

その後も、
昨年夏には、Aおねえちゃんは、お母さんと一緒に、
ほのさんのお部屋を訪ねてくれたのだが、
Aおねえちゃんは、とっても恥ずかしそうに、していた。

たくさんのことばを交わしたわけではなかったけれど、
Aおねえちゃんと、ほのさんの、
そのこどもらしく、
恥ずかしがりながらも、とても嬉しそうにしている様子を見て、
とてもほほえましく、
ほのさんばかりではなく、
とうさんも、かあさんも、
こんなに年上のステキなお友達ができたことを、
誇らしく思っていた。



日中、外に出ない、
ほのさんとかあさんは、
なかなか偶然に玄関の外でAおねえちゃんと会うこともなく、
朝、学校に出かける声が聞こえると、

Aおねえちゃん、がっこういったね、ほのさん。

そうね、かあさん。
Aおねえちゃん、がっこうたのしいかしら。

なんて、ほのさんと話したりしていた。


そして、先週の木曜日……

かあさんは、そろそろ生協が届くなあ、と
なんとなく玄関のそとの音に耳を澄ましていた。

すると。

玄関ドアのところで、
ストンと音がした。

生協かな、と思ったけど、
音の様子が、どうも、
ドアポストに広告が入れられたような音だったので、
すぐに見に行った。

すると……


なんと、Aおねえちゃんからの、
ほのさんあての、お手紙だった!

Aおねえちゃんはバスケットをやっているのだが、
その合宿で、北海道に行くという。

それで、
「ほのちゃんにも、おみやげかってくるね」
と、書いてあるではないか!!

久しぶりにお手紙をもらって、
ほのさんもかあさんも舞い上がっていたけど、
そのうえ、「おみやげ」だなんて~。

なかなか会うことも出来ず、
我が家へご招待したのもあの一度きり。

ふたりでゆっくりおしゃべりしたり、
遊んだりする時間もないのに、
Aおねえちゃんは、ほのさんのことを、
覚えていてくれたんだ!

ほのさんは、枕元にいただいたお手紙をおいて、
ちょっと、かあさん、
おてがみよんでみて、
と、何度もかあさんにせがんでいたよ。



そして、昨晩。

合宿から帰ったAおねえちゃんが、
ピンポーンとやってきて、
ほのさんにお土産をくれた。

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かあさん、あけてみて!
はいはい、ほのさん。

袋を開けてみると、
なかから、かわいらしい、牛のキーホルダー。

うふふ、なんて、かわいい。

ほんとう!やわらかい、うしさん!
あたし、とってもうれしいわ!

握ってみると、気持ちイイやわらかさの牛さんがついた、キーホルダーで
ほのさんは、よほど嬉しかったのか、
しばらくおでこの上にのっけて遊んでいたよ。


でも、ほのさん。
もちろん牛さんも嬉しかったけれど、
一番嬉しかったのは、
おてがみに、
「ほのかちゃん大~すき」
と書いてもらった事だって、
かあさん、知ってるぞ。



昨年の春、勇気を出して
ピンポーンを鳴らして、
友情とともに届けられた、クローバー。

いまは、押し花になって、
ほのさんのあれこれが詰まったファイルにはさんでいるよ。



Aおねえちゃん、
あたしも、だ~いすき。
ありがとう。



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by honohono1017 | 2010-07-28 11:43 | Goods

7月31日(土)、おはなしします!

お知らせがとってもギリギリになってしまいました……

今週の土曜日、
7月31日(土)14時から
練馬区大泉生協病院にて開催される
医療連続講座にて、
かあさん、おはなしします。

詳しくは、東京健生病院 学生室03-3947-7400
t_gakusei@thoken.or.jp

おはなしの内容は、

「医療とともに育むということ」

ほのさんがうまれてからずっと、
そして、これからも、
医療とは切り離せない子育てをしてきて、
これからもしていくのですが、
そのなかで思ったことや、

たくさんの医療・介護従事者の方たちに支援していただく中で、
「支援していただくということ」についてや、
医療者・介護者の方々とのかかわりについてなど、

そのあたりのことにスポットをあてて、
お話する予定です。



インフォメーションが遅くなってしまいましたが、
ご予定のない方は、ぜひ、いらしてくださいね。



みなさんにお会いできることを、
楽しみにしています!!




かあさん、じゅんび、いそいだほうが、いいんじゃあなあい?

ほ、ほのさん、そんなこといわなくったって、
わかっとるわーい!


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by honohono1017 | 2010-07-27 18:30 | Event

夏の医療連続講座で、かあさんおはなしするよ。

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東葛病院にて
8月21日(土)夏の医療連続講座で、
かあさん、お話します。

詳しくは……

東京勤医会 看護学生室

東葛病院 医学生室

お問い合わせ・ お申込みは……
東葛病院 医学生室・看護学生室
tk_kangogakusei@tokyo-kinikai.com


看護師や医師、そのほかの医療職を目指す学生さん、
そのほか、一般の方々、
どなたでもご参加いただけます。



先日、7月23日で、
ほのさんの在宅生活2周年を迎えましたが、
ほのさんが生まれてから現在に至るまで、
ほのさんの「いのち」を通して、
かあさんが考えてきたこと、
今回は特に、

豊かに「生きる」

ということについて、みなさんとご一緒に、
考えられるようなお話をしようと考えています。
(内容は、現在構成中ですので、変更する場合もあります。
ほのさんに、お尻を叩かれ、たたかれ、準備中です……)

たくさんの方と、東葛病院でお会いできますことを、
心から、楽しみにしています。


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by honohono1017 | 2010-07-26 18:19 | Event

ほのさん、荒井良二さんに会う、の巻。

ほのさん、きょうは朝からずーっと、ソワソワ。

そのわけは……

ほのさんの大好きな絵本作家、
荒井良二さんが、近くの美術館に、
サイン会に来るんだもん。

検査入院から帰ってからも、
完全に風邪が治っていないのか、
鼻水が、たまーに黄色かったり、
ミルクの飲み残しがちょっと多かったり……。

ほのさんが、とっても行きたがっているのも、
とうさんとかあさんが、
ほのさんととっても連れて行きたいのも、
ヤマヤマではあるけど、
当日のほのさんの体調次第、と思っていたのだが。

ほのさんは、今朝から行く気マンマンで、

じぶんのたいちょうはおっけーだから、
あとは、とうさんが、
せいりけんをげっとできるかどうかよ。

ってなわけで。

とうさんは、
ほのさんに急かされながら、
整理券配布1時間前に、美術館に到着。

美術館係の人に、
配布時間に来てもらえれば大丈夫ですよ、
と言われたのだが、
ほのさんとしては、
「もらえたよ」
という連絡がとうさんから来るまでは、
ソワソワ、ソワソワしどうしで。

無事、整理券をゲットしたとうさんが帰って来る頃、
外はどんより曇りだし、
雷がゴロゴロいい出した。

ほのさんは、
「はやくするのです、はやくするのです!」

と、ソワソワのピーク。

雨が降り出すといけないので、
ほのさんと呼吸器やら何やら、一式を、
バギーに積み込む作業も、
いつになくスピーディー。

あれよあれよという間に、
ほのさんは車に乗り込み、
いざ、美術館へ出発。

車の窓を打つ雨をみて、
ほのさんは、勝ち誇った様子で。

10分ほどで、美術館に到着。

美術館は、ホテルの中にあるのだが、
ホテルの地下駐車場の障害者用スペースに車をとめると、
美術館直通のエレベーターがすぐ近くにあった。

地下駐車場から、ホテルの中の様子などを一切水に、
エレベータのドアが開けば、
そこは美術館ロビー!

荒井さんの「太陽オルガン」のポスターがたくさん貼ってあって、
本もたくさん売っているようだし、
サイン会待ちの人たちも、もうたくさん、並んでいる。

とうさんが、美術館受付に相談に行って、
とうさんが列に並ぶことに。

ほんさんとかあさんは、その辺で待とうかなあ…と、
本の販売しているところを見ていたら、
係の方が、応接室でへ案内しましょうか、と
声をかけてくださった。

ほのさんに、いろいろ見せてあげたい気持ちもあったけど、
風邪も完治していないし、
ゆっくり待つところもないから、
どうしようかなあ……
と思っていたので、本当にありがたい!

応接室を貸していただいて、
ほのさんとお話しながら待っていると、
「具合はいかがですか?大丈夫ですか?」
「あと10分ほどではじまります。」
など、何度も係の方が、来てくださった。

うぅ……、なんて親切……。

ほのさんは、嬉しそうだけど、
でも、なんだか、どんどん緊張してきたみたい。

かあさん、ちょっと、かみのけをとかしてみてよ。

かあさん、ちょっとりっぷぬってみてよ。

かあさん、かあさん……



しばらくすると、キッズたちのはしゃぐ大きな声が、
応接室の外から聞こえ出した。

サイン会の前に開催されていた、
ワークショップが、終わったのだろう。

ということは、
もうすぐだ!

ほのさん、もうすぐ、あらいさんに、あえるよ。

かあさんも、少し、興奮してきた。

すると、ほのさん、
急に心拍をあげて、大きな声を出す。

あれれ、そんなにきんちょうしなくても、
だいじょうぶよ。
ねんのため、たんをとっておこうね。

そうい言って、吸引する。

間もなく、係の方が来て、案内してくれた。

もうすぐ、順番が来ますので、ゆっくりご準備なさってください。

は、はい、ほのさん、いよいよだよ。
ほ、ほのさん……


ほのさんは、あいかわらず心拍が高めで、
応接室をでると、
さっきより、人が増えている。

どうやら、列の向こうに荒井さんがいらっしゃるようで、
とうさんは、もう荒井さんの前に、並んでいるのだろう。

人ごみを整理してくれる係の人の後について、
ほのさんと進んでいく。

かなり注目を浴びたから、
ほのさんも、余計に、緊張。

かあさんは、そんなほのさんを見ていて、
おかしくって、おっかしくって、
かわいくて。

列の先頭に着くと、
順番まで、あと2番。

ほのさんと、ドキドキしながら待っていると、
とうさんの顔が見えた。

あとひとり……

ほのさんは、もう、顔が固まっている……

さあ、ほのさんのばんがきたよ!

とうさんに呼ばれて進んでいくと、
荒井さんが、ほのさんに気付いてくれた!

こんにちは。

小さな声で、ほのさんがごあいさつするけど、
まわりの声で、かきけされる。

荒井さんが、さらさらっとサインをしている間、
「車で来たの?」
とか、色々話しかけてくれる。

ほのさん、じぶんで、おはなししてごらん。

すると、荒井さんが、
「してるよねー。」と。

よかったね、ほのさん。
ほのさんのこえ、ちゃんと、
あらいさんにとどいているみたいよ。

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そして、荒井さんは、
ほのさんの頭を、ぽんぽんっと、
撫でてくれたよ。

ありがとうございました……

と、荒井さんとお手伝いさんたちにご挨拶して、
荒井さんのところを離れると、
係の方たちが、みんな、立ち上がって、
よかったね、きをつけてね。
と、笑顔でほのさんに話しかけてくれた。

ほのさんも、
とうさんかあさんも、
なんだか夢心地で、
十分にお礼も言えぬまま、
そそくさとエレベ-ターに乗って、
あっという間に、地下駐車場に来ていた。

そしてまた、瞬く間に車に乗り込んだほのさんは……


とうさん、かあさん、
あたし、ほんとうに、あらいさんにあったのかしら?
さいんかいって、あっというまなのね。
あたし、おうせつしつにいた、まちじかんのほうが、
ながかったわ。
ねえ、ねえ、
あたし、ほんとにあらいさんにあったのかしら……

と、言い出した。

それを聞いて、
とうさんもかあさんも、
なんだか、はっとして、
夢心地から覚めて、
みんなで、大笑いした。

そうだね、ほのさん。
あっというまだったね。

もうすこし、びじゅつかんのなかや、
ほてるのなかなんかを、
けんがくしてくればよかったね。

そういって、また、大笑いした。



ほのさんは、あっというまにかえって、
おやつを飲んでいる。

そしたら、いまになって、


やっぱりあたし、
ほんとに、いってきたのね。
ほんものの、あらいさんに、
あってきたのね……

って、言い出した。

ほのさん、あんまりうれしいことって、
そのしゅんかんは、
ゆめごこちになってしまうけど、
あとから、うれしさが、くるものね。

そうね。かあさん。
あたし、とっても、うれしくなってきた。



今日は、朝から荒井マジックにかかって、
家族そろってソワソワ日曜日。

とっても、しあわせ、
日曜日。


荒井さん、
うらわ美術館のみなさん、
ご親切にありがとうございました。


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by honohono1017 | 2010-07-25 18:55 | Event

☆ 祝 在宅生活2周年 ☆

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2010年7月23日
今日は、大切な、大切な記念日。

ほのさん、退院して2年が経ちました。

生まれて9ヶ月と6日目、
はじめて我が家に帰ってきたほのさんは、
まだほんと小さな赤ちゃんでした。

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苦労して苦労して、やっと帰ってきたはずなのに、
あたし、ずっとまえからここにいるわよ、
というようなお顔で、
好きなものに囲まれた自分の部屋でくつろぐほのさん。

病院ではあおっちろいお顔をしていたのに、
おうちに帰ったとたん、
のびのびと、誇らしげに見えました。

まだ、ほのさんのサインがはっきりわからず、
体調管理が、あんまりできていなかった頼りないかあさんで、
ちょっとのことにも、アタフタして、
きっとほのさんも、不安だったことでしょう。

あれから2年。

ほんとうに、ほんとうにいろんなことがあって、
あの日のかあさんには、
想像していなかった日々が、
いま、あります。

ほのさんが生まれたとき、
神様なんていない、
いくら願っても叶わないことってあるんだ、
と失望したものでした。

確かに、逆らえない運命みたいのは、あるのでしょう。

だけど、
ほのさんは、
だからどうなの?
なにが運命でも、喜んで、
という、ほんとうに健気な生き方で、
私を「ほのかあさん」にしてくれました。

世の中は、
「願えば叶う」という簡単なものじゃあ、ない。

でも、だからこそ、
願おうと、
願う意味があるんだと、
そんな難しいことじゃないけど、
ほのさんはいつでも、
優しく微笑んで、
我が道を選んでいるようです。

2年前のあの日、
思い描いた幸せな「在宅生活」よりも、
はるかに大きな温かい幸せを感じている、いま。

ほのさんの眩しい成長に圧倒されないよう、
かあさんも、
ほのさんの自慢のかあさんになれるように、
また、今日から、
家族3人、すすんでいこうと思います。


みなさん、
こころから、感謝の気持ちをこめて、
これからも、
「ほのさんのバラ色在宅生活」を、
どうぞよろしくお願いします。

ほのか & ほのとうさん & ほのかあさん
2010年7月23日


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by honohono1017 | 2010-07-23 16:24 | Event

今日は、イブ。

ほのさんは、明日、
2010年7月23日で、
バラ色在宅生活、2周年を迎えます!

2ねんまえの、あのあついひに、
ほのさん、わがやに、かえってきたね。

と、話しても、
ほのさんは、ずっと前からここにいたもん、
という涼しいお顔。

まだ小さかったから、あんまり覚えていないかな。

いいや、きっと、
いろいろ、ほのさんにとっても辛いことがいーっぱいあったから、
そんなに思い出したいことばかりでもないのかもしれないなあ。

とにもかくにも、
ほのさんとの日々が、
毎日まいにちバラ色で、続いてきたこと、
たくさんの方に支えられてきたこと、
いっぱい、いっぱい感謝して。

イブを、楽しみます。

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みなさん、いつもおうえんありがとう!



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by honohono1017 | 2010-07-22 17:11 | Event

ほのさん、涼をとるの巻。

f0199379_10541210.jpg

あんまりあついから、
おふろあがりに、
じんべいさんを、きせてもらったのよ。

かあさんは、
あーびーるのみたいー。
だって。

びーるって、そんなに、おいしいのかしら。

みるくのほうが、よっぽど、いいとおもうわ。





洗濯を干しに、ベランダに出ようとしたら、
サンダルが熱くなってて、
足の裏、
もう少しで、やけどさ。

こんなときは、なつかし~歌でも聴いて、
涼もう。



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by honohono1017 | 2010-07-21 10:58 | Goods

ほのさん1m超疑惑から、得たもの。

ほのさん、無事、
7月13日から17日までの検査入院を終えました!

入院3~4日前から、
痰が重く、ときおり黄色、
下痢を繰り返し、
ありゃ~風邪引いちまったか……
という状態でちょうど1年ぶりの小児科病棟へ
お預けし。

具合悪いときに行くのが病院だから、
まあ、ちょうどいいといえばちょうど良かったのかもしれないが、
かあさんとしては、やっぱり、色々心配で。

でも、入院の日に、
この風邪っぽい状態を先生に伝え、
我が家でのケアの仕方、1日のスケジュールなどをびっちり書いた
「ほのさんサポートブック」を持っていったこともあり、
主治医A先生も注意してみてくれて、
看護師さんたちも、それはそれは、よくみてくれていた。

ほのさんは、気に入らないと、
顔に出る子。
(↑ 誰に似た……)

1日1回は会いに行っていたから、
ほのさんの顔を一目見れば、
どんな具合か、機嫌がどうか、
すぐにわかるわけで。

最近、痰が多く、吸引も頻回だったし、
おしっこも出すのが難しいし、
その顔色をみればすぐに「コレ」とわかるかあさんがいなければ、
さぞ、ほのさんは機嫌悪くなるだろう……
と、気を揉んでいたのだが。

ほのさんは、その心配をよそに、
看護師さんたちに、ちゃんと助けてもらって、
ご機嫌に過ごせたというわけ。

ちょうど、昨年の今頃にも、
レスパイトしたほのさん。

その頃から、病棟の看護師さんたちも、
ずいぶんと変わってしまって、
半分くらいは、はじめましての方たちになっていて。

ほのさんのことを、たくさんの人に知っていただくのは
嬉しいけれど、
ほのさんの性質を知らない人だと不安だな……
という母心もあったのだが。

みなさん、ほのさんを、
とっても大切にみてくれて、
本当に、嬉しい入院となったのだ。



さてさて、
今回の入院の、最大の目的。

呼吸器の設定見直し。

入院2日目に、
在宅チームと、病院合同のカンファレンスにお集まり頂き、
このことについて、
かあさんの希望を再度伝え、
主治医A先生と、在宅のT先生も、
そのように、試してみましょうということになり。

採血した結果、
二酸化炭素がたまり気味だったこともあり、
呼吸回数も変えてみることに。

カンファ終了後、
ほのさんのところに戻ると、
A先生、すでに設定を変更済み(早っ)

これまで、
吸気圧28、吸気流量20、呼吸回数13 だったのを、
吸気圧26、吸気流量30、呼吸回数17 に変更。

吸気圧28設定でも、
実測20~22という時もあったがサチュレーションが下がることはなかったので、
余分な圧をかけて肺へダメージを与えないためにも、
吸気圧を下げて、流量を上げる、という寸法。

流量を上げたためか、
呼吸器の目盛りを実測していても、
立ち上がりが良い。

これまで、設定28で、やっと実際20~22だったら、
設定自体を低くしたら、圧がかかりにくくなるかしらん、
流量がそれをカバーしてくれれば……
と考えていたのだが、
それで、だいじょうぶな様子。

ただ、再び血ガスを採ると、
呼吸回数を一気に増やしたことで、
今度は二酸化炭素が飛びすぎてしまし、
結局、呼吸回数は15で落ち着いた。

変更後も、状態に変わりなく、
一件落着の様子。



やはり風邪気味で、CRP(炎症反応)も高くなっていたが、
白血球は変わりなく、
レントゲンでも肺の状態は変わりなく、
自力でCRPも下がり。

はじめて行った、気管内のファイバァー検査も、
大きな肉芽などは見当たらず、
これも一安心。
偉いぞ、ほのさん。



しかし、ひとつ、気なるお話がA先生からあった。

入院日、計測をして、
身長102センチ、体重13キロ、と言われた。

うっそ、と誰もが思ったが、
通りでね……
という感じもあり。

A先生、測りなおしてくださり、
95センチだった……という人騒がせな、笑い話。

でも、95センチでも、
平均からしてみれば、かなり大きな方らしく。

きっと、そのことで、検査しようと思ったのかな。

結論から言うと、
「思春期早発」。

第二次性徴が、早く、来るということ。

黄体形成ホルモンと、卵胞刺激ホルモンが、
すでに、出ているというのだ。

第二次性徴が来るのは、通常10歳ごろ以降。

正常だと、これらのホルモンが出ないように、
第二次性徴が来ないように……
という働きがあり、
10歳ごろまでは、来ないんだと。

ほのさんは、脳の機能が失われているから、
「来ないように」という指示が出来ないため、
思春期早発、ということが起きるらしい。

ちらっと聞いたことがあったから、
さほど驚きはしなかったけど、
とっさに、
「でも、それって、黄体形成ホルモンとか、
卵胞刺激ホルモンを出す働きがちゃんとあって、
視床下部とか、下垂体が機能しているということですよね?」
と、A先生に詰め寄った。

そのとおり。

ほのさんの親をしていると、
ほのさんに無い機能、脳の働きからより、
ほのさんに残っている、
頑張っている働きの方に立って、
ものを考える癖がついている。



そのことによって、
わずかなミルクしか摂取していないのに、
身長もグングン伸び、
乳腺も出来てきているというのだ。

「思春期早発」によって懸念されることは、
早く思春期が訪れることによって、
成長が早いうちに止まってしまう、
ということがあるらしい。

それで、このホルモンを抑える注射をする、
という方法もありますが、
ゆっくり考えてください、
とA先生に言われた。

このことについて、帰ってから、
とうさんとはちょこっと話しただけで、
さほど「相談」というほどのこともしていないけど、
とうさんと、かあさんの気持ちは、
はじめから変わらない。

ほのさんの、自然に、任せようと。

実際、あんまり大きくなりすぎても、
かあさんが抱っこも出来なくなってしまうし、
成長が止まってしまったからと言って、
悲しむことでもないだろう。

ただ、とうさんとかあさんが、
揃って、口にした言葉。

「ほのさん、あんまり、生き急ぐなよ」
と。



あんまり想像もしていなかった話が出た、
今回の入院。

それだけ、ほのさんが生きている時間が長くなり、
確実に成長しているということ。

生まれたときから、
元気なお子さんとは違う成長を遂げてきた子だから、
今さら、動揺したりすることも無いが、
それよりもむしろ、
なんとなく、
感慨深かった。

ほのさんが、女の子として、
ちゃんと、成長している。

かあさんの、
大切な、大切な、
娘。

お赤飯を炊く、という慣わしの、
ようやくその意味が、
いま、親として
わかろうとしている。


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by honohono1017 | 2010-07-20 16:38 | Condition

ほのさん2歳9ヶ月の、決心。

ほのさんがご帰宅後、
かあさんは安心して、しばらく機能停止。

夜、起きなくてもよかったここ何日間も、
だからといってぐっすり眠れたというわけでもなく、
病院→いろんなお仕事の準備→とうさんやおともだちとお出かけ&ビール
という強行スケジュールの疲れも出たのか……。



さて。

7月17日。
ほのさん2歳と9ヶ月のお誕生日。

無事に、おうちで家族そろって迎えられたことに、
心から、感謝して。

そして。
今月の月誕生日は、奇しくも
例の改正法施行の日と重なり。

我が家は、あらためていろいろなことを話しあい、
このカードにそろって記入したよ。

f0199379_14231231.jpg
 

ノンドナーカード。

f0199379_14245778.jpg

ほのさん、ちゃんと自分の名前を、
署名したよ。


改正法施行を取り上げたニュースも数々見たが、
だいたい、スタジオのキャスターなどは、
「家族で色々と話し合うことが大切」
などと締めくくることが多かったようだ。

そもそも「脳死について」など、
正しい知識を持たない大人たち。

「死」についてなど、
一生かけて考えること。

その時々で、
自分のいのちに対して考え方も変わることだってあり、
生きることを放棄したくなても、
それでも生き抜くということ。

こんなに難しいことを、
どうやって我々大人は、
こどもたちに説明するだろうか?

簡単に、
提供する?どうする?
病気の子を助けてあげる?
などと、こどもと話すのか?

とにかく、
選択は、
ひとりひとりに委ねられた。


そして、
我が家は、
ノンドナーカードを持った。

そういうことだ。



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by honohono1017 | 2010-07-20 14:33 | Event


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