ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

カテゴリ:Life( 287 )

この夏の、おさらい的な。

なんだかね、この頃いろんなことがあって、
いつのことだったか、
どんなことだったか、
頭の中がごちゃごちゃしてます。

この夏の思い出は、
ちゃあんと残しておかなきゃ、と思いつつ……。


まずは、連載エッセイ、
『かあさんの「ほのかな」しあわせ』
第5回のお知らせですよ。

タイトルは、
「往診」、それは「子育てエナジー」。

f0199379_1021318.jpg


詳しくは コチラ でどうぞ。

ほのさんが退院以来、
我が家が転居してからもずっと、
ほのさんの往診に来てくださっているT先生のことを
書いたのです。

お読みいただければわかりますが、
とにかくなんとも素晴らしい先生で、
かあさんも少し恥ずかしいけれど、
何のお断りもなく勝手に先生のことを書かせてもらった記事を、
先日の往診の際に、
T先生にプレゼントしたとです。

T先生は、チラッとお読みになって、

「こんな風に書いてくれて嬉しいよ。
でも、恥ずかしい……」

と言いながら、
それはもう恥ずかしそうに
先生の記事の面を伏せてテーブルに置くではないてすか。

そんなところも、素晴らしくステキなT先生なわけです。



さてさて。

先日も書きましたが、
花火大会の日。

ほのさん専用のイスが間に合わず、
バギーに乗って窓際で鑑賞したお話。

カメラの整理をしていたら、
なんどか、ありましたよー、
花火とほのさんのショットが。

f0199379_10312645.jpg


あ、ええ、まあ……
ほのさんと花火、
というよりは、
かあさんが目立ってしまってはおりますが。

右の方に見える、
青い丸、が、花火です。

ほのさんは、昨年、
ディズニーランドホテルのお部屋から、
ランドの花火を見たのを

おもいだすわー。

と言って遠い目をしていました……。

そして、そんなほのさんを見て、

こうして思い出が増えていくのね……

と、遠い目になったかあさんでした。。


そして、この日曜日のはなし。

久しぶりに、
横浜のじいさん、ばあさんが遊びに来てくれたので。

ほのさんは、得意の折り紙金魚を

おってあげるの!

と張り切っていたのよ。

まずは、ばあさんの、みどり色金魚。
かあさんが折り目をつけて、
f0199379_10464898.jpg

その上から、ほのさんの手でアイロンをかけるように、
しっかり折り目をつけていきます。

f0199379_10475011.jpg

ほのさんは、一生懸命になって、
声が大きくなって、ふがふが言い出しました。

f0199379_1050635.jpg

次は、じいさんの赤い金魚を折ります。
二匹目ともなると、
ほのさんはちょっとお疲れ気味になって、
左目に涙をためて、
それでも必死に頑張ります。

f0199379_10525489.jpg

そう、だって、がんばったら、
よしよししてもらえるし、
みんながわらってくれるんだもん!



そんなふうに、できることも増え、
思いでも増えた、今年の夏。

マンションの、案外盛大な夏祭りも終わり、
夜は風が冷たくなって、
秋の虫も鳴き始めました。

もうすぐ、稲も黄金色になるでしょう。

猛烈な暑さと、楽しい出来事がたくさんあった夏。
去っていくのを感じるのは、少し淋しさもありますが、
さあさあ、もうすぐ、
実りの秋ですよー。


読んでくれてありがとう。
ポチッとな↓ も、お願い!
にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 障がい者福祉・介護へ
にほんブログ村

このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が
本になりました♪
「ほのさんのいのちを知って」
絶賛発売中☆
紀伊国屋書店
TSUTAYA ONLINE
eb!STORE

アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。
↓  ↓  ↓  ↓
アマゾンで「ほの本」購入
[PR]
by honohono1017 | 2011-08-30 11:10 | Life

サヨナラから、考えることetc.

サッカー元日本代表、松田直樹選手の急逝のニュースは、
衝撃だった。

かあさんと、ほぼ同年代、
松田選手がマリノスや日本代表で活躍していた頃、
熱心にサッカーを観ていたこと、
競技場まで足を運んでいたことなど思い出した。

まっすぐにサッカー人生を歩んできたご本人はもちろんのこと、
一緒に闘ってきたチームの方々は、
本当に残念でならないだろう。


葬儀のとき、
松田選手のお母さまの挨拶が、
とても立派で、
せつなかった。

直樹は最後までがんばった。
だから、自分もがんばらなくちゃ。

と。




運命とかそういうの、
よくわからないけど、
いのちのゆくえは誰にもわからないし、
どんな風に生きるかということは、
死そのものなんだろうと思う。






大切な人を亡くすことは、
想像してみたところで、
なにひとつ思い描きようもない。

そのときに、
自分が立っていられるのかすら、
わからない。

そんなことはいま、
考える必要のないことだと言われるかもしれないが、
逆にそれが、
いま生きている、
という実感だったりもするから厄介だ。

だとしたら、
サヨナラのことや、
サヨナラから考えることは、
悪くない。



そんな風に、ここのところ、
自分の気持ちをもてあますほどの日々を送っているのには、
わけがある。

いや、ほのさんの体調は、
小さな波はあるものの、
おそらく1年を通して1番穏やかだといってもいいくらい、
落ち着いているのだ。

そのうえ、
ほのさんの在宅生活をはじめて以来この3年、
常に願ってきたことが、
もうすぐ叶いそうだという、
すばらしいニュースもある。

その願いのために、
できる限りの努力もしてきた。

ほんとうに夢のような話である。

嬉しくないはずがない。

それなのに、
どうしてこんな気持ちでいるのか、
この1週間、ずっと考えた。

人の気持ちとは、フクザツなもんだ。

よくわからない。

いや、色々なことが思いつく。
思いつくのだけれど、
どれもこの心境を説明しきるに、
必要十分な答えにには、ならない。





ほのさんは、生まれたその時から、
「生か死か」という究極の2択をせまられた。

おうちで生活するなんて、
誰も想像しなかっただろうし、
こんなにも健やかに成長し、
バギーも小さくなり、おうちも狭くなって引越した。

もうすぐ、あのいのちの誕生から、
4年が経つ。



ほのさんはいつも、
自分が「生きていく」というために、
自分で選び、
必要なものを得、
自分の人生を、
自分自身の手で、
切り開いてきた。

そんな彼女のいのちの強さがあったからこそ、
支援してくださる方が現れたのだと思うし、
そうやってほのさんがここまで生きてこれたのは、
彼女の持って生まれた才能だと思う。


ほのさんだけではない。

本来、人は、
そうやって生きていくんだろう。



そう思って、自分の人生に照らしてみると、
どうだろう。

するとなんだかとたんに、
のんべんだらりと、
薄らぼんやりした中を歩いているような気になる。

確かに、
さすがに「ほのかあさん」としてのアイデンティティーは、
少しの緊張感もあるし、
時には120パーセントの力も出るだろう。

だが、自分自身は100パーセント「ほのかあさん」で
できているのではない。

「ほのかあさん」を含めた自分という人間が、
この先、どうやって生きていくのか、
ということを、
この大きな変化の時に、問われているようでならない。

もちろん、
何かの旗を立てて「〇〇はじめます」というのではない。

本当に、抽象的で、
自分にしかわからない「心持ち」のはなし。
(出た!心持ち……)



あたしは、こうするけど、
かあさんは?


ほのさんから、そんな声が聞こえるのだよ。



とにかく、この夏の終わりからまた、
ほのさんの周りが、
あわただしく、
楽しい変化が起こる。

それを報告できるよう、
とにかく着実に、楽しく進んで行こう。



それでも心の中で、
こんなしちめんどくさいことを考えてしまうのは、
かあさんの、「自分らしさ筆頭」
と考えれば、
座りはよいかな。




読んでくれてありがとう。
ポチッとな↓ も、お願い!
にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 障がい者福祉・介護へ
にほんブログ村

このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が
本になりました♪
「ほのさんのいのちを知って」
絶賛発売中☆
紀伊国屋書店
TSUTAYA ONLINE
eb!STORE

アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。
↓  ↓  ↓  ↓
アマゾンで「ほの本」購入
[PR]
by honohono1017 | 2011-08-10 12:03 | Life

「かにさんしょちゅーみまい」

f0199379_9545067.jpg


ほのさんから届いた、
とうさん宛の、暑中見舞い。



今週の火曜日、
訪問看護師Nさんが、おもむろに、

「このはがきに、住所と、
おとうさんかおかあさんの名前を書いてもらえますか?」
と言われた。

そして、Nさんはこう続けた。

「それで、今日のおはなしの会は、
おかあさんはあっちに行って、見ないでもらえますか?」




おおっ。

これは、かあさんにもナイショで、
Nさんと一緒に、ほのさん、
何か作ってくれるのかしらん……。




「おはなしの会」とは、
週2日、訪問看護師さんが来てくれた時に、
絵本を読んだり、手遊びをしたり、工作をしたり……
という、ほのさんが最も楽しみにしている時間なのだ。

いや、ほのさんだけではなくて、
かあさんも、実はものすごく楽しみにしている。

基本的に、Nさんがいらしている時は、
ほのさんを預けて、
かあさんは、本を読んだり、書いたり、
自分の時間に使うようにしているのだが、
おはなしの会お決まりのオープニングソングが

「かーみしばーい かーみしばーい……♪」

と始まると、
おおっ、今日は何をするのかしらん……と、
聞き耳をたててこっそり様子をうかがい、
結局、途中でがまんできずに、ベッドサイドに行って、
一緒に参加させてもらったりしている。



だから、

「今日はおかあさんは、見ないで」

と言われたのは少し残念ではあったが、
その分の「サプライズ」に期待を寄せて、
「見ざる」「聞かざる」に徹した。

まあ、それでも、
Nさんとほのさんが、楽しそうにわいわいやって、
ほのさんの、
「ふーん、ふーん」という声や、
Nさんの、
「じょーず!」という声とともに、

「ビリッ、ビリッ」

という音がしてくるので、
かあさんも、そりゃあ、むずむずしていた。



おはなしの会が終了すると、

ほのちゃん、とってもがんばっていました。
長い時間の作業だったけど、だいぶ慣れてきたみたいで、
嫌な顔もしませんでしたよ。

と、Nさんが教えてくれた。


ほのさん、あとでこっそり、
かあさんにおしえてくれる?

と言うと、

……。


Nさんが、
それは、届くまでの、お楽しみよね、ほのちゃん、

と、黙ってしまったほのさんに、
助け舟をだしてくれた。



結局、
翌日の晩、とうさんが仕事帰りにポストをのぞくと、
「かにさんしょちゅーみまい」が届いており、
とうさんはもちろんのこと、
かあさんも、
ああ、これをほのさんは一生懸命作っていたのか……
と思うと、嬉しくて、可愛くて、
2人してほのさんを撫でまくる、
とゆー、酷い親バカっぷり。



おとうさんかおかあさんの名前を宛名に書いて、
と言われた時に、
迷わずとうさんの名前を書いたけれど、
こんなに可愛い暑中見舞いなら、
かあさん宛にも欲しかったな……
と、うっすら悔しいかあさんです。



読んでくれてありがとう。
ポチッとな↓ も、お願い!
にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 障がい者福祉・介護へ
にほんブログ村

このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が
本になりました♪
「ほのさんのいのちを知って」
絶賛発売中☆
紀伊国屋書店
TSUTAYA ONLINE
eb!STORE

アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。
↓  ↓  ↓  ↓
アマゾンで「ほの本」購入
[PR]
by honohono1017 | 2011-08-05 10:13 | Life

「おにのパンツ」大演奏会……の巻。

f0199379_1341094.jpg

昨日は、訪問看護師Nさんと、
タンバリンに初挑戦した、ほのさん。

いろんな曲が流れてきて、
それにあわせて真ん中のボタンを押すと何種類かの音が出て、
さらに、本物のタンバリン同様、
振るとまた違う音が鳴り、光る、
という、いくつもの楽しみが詰まった、
すんばらしい、シロモノ。

最近、訪問リハビリでも、
鈴を鳴らしてみたり、
自分で触ったり押したりすることを覚えだしたほのさんには、
ヒジョーに嬉しいおもちゃです。

看護師Nさんは、ノリが良く、
全力で遊ぶことで有名(どこで?)。

「おにのパンツ」カラオケバーションにあわせて
大声で歌いながら、
ほのさんとこのタンバリンをあやつりつつ、

おおかあさんっ、ほのちゃんの鈴、
振ってください!

と、かあさんのパートまで決定し、
そりゃもう、大騒ぎの大演奏。。

ほのさんも、
途中からふがふがいいだして、
そりゃあ、楽しくないわけない。



いやはや、すばらしいおもちゃがあるもんだ。
今度、探してこよう。


それにしても、
「おにのパンツ」の世界観って、スゴイ。

「みんなではこう おにのパンツ♪」

って、何の誘いじゃろか……。


読んでくれてありがとう。
ポチッとな↓ も、お願い!
にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 障がい者福祉・介護へ
にほんブログ村

このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が
本になりました♪
「ほのさんのいのちを知って」
絶賛発売中☆
紀伊国屋書店
TSUTAYA ONLINE
eb!STORE

アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。
↓  ↓  ↓  ↓
アマゾンで「ほの本」購入
[PR]
by honohono1017 | 2011-07-27 13:49 | Life

鈴の音で放心、の巻。

結局、天の川は見えなかった、
昨日の、七夕。

さーさーのーはー さーらさらー♪

と何度も歌いながら、
大盛り上がりの我が家の七夕は、
別に天気悪くても関係ないし……と、
織姫&彦星の事情とは無関係に終わったのであった。。



昨日は、七夕だけでなく、
ほのさんの大好きな訪問リハビリもあり。

先週は、呼吸器の加湿器用の蒸留水で遊んでみたのだが、
昨日は、リハビリのS先生が、
とってもステキなものを作ってきてくださった!


材料は、リボンとクリップと、鈴。

リボンをちょうちょ結びしたところに、
ちょうとほのさんの親指が入って、
手を揺すって、自分で鈴を鳴らす大計画。

はじめは、左手から。

f0199379_10355996.jpg


ほのさん好みの黄色いリボン、
シャンシャンシャンと、可愛く鳴る5つの鈴……

ほのさんの大好きな要素たっぷりだから、
さぞ気に入るだろうとワクワクしながら見ていたら、

自分の手を揺らす、鈴の重みと、
目の前で揺れる様子、
思いのほか大きな音に、
ほのさん、かなーりびっくりしたようで、
お目めを真ん丸く見開いて、
さっきまでお話していた声も急に止み、
最近お得意の、「放心」状態に。。

予想外の反応で、
しかもその「放心」のしっぷりがあまりにも可笑しく、
S先生とかあさんは、爆笑してしまった。

それでもほのさんは、しばらく戻ってこなくて、
S先生が何度も、

ほのちゃん、わかる?
すずのおとよ。
きこえるかしら?

と問いかけているうちに、
搾り出すような声で、答えるようになった。

でも、初めての刺激に、
かなりびっくりしたのと、疲れたのとで、
表情はくもりっぱなし(爆)。

ならばと、
左手よりも反応の良い右手のつけかえて、
同じように、シャンシャンシャンシャン、と
鳴らしてみる。

すると、だいぶ慣れてきたのと、
自分が何をしているのかやっとわかってきた様子で、

先生の、

ほのちゃんわかる?

という問いかけに、
ちゃんと反応するようにはなったのだが、

結構なやけっぱち風な声で、

ふんふーん!
ふんふーん!

と言うほのさん。


かあさんにしてみれば、
5つ付いているとは言え、小さな鈴。

しかも、とってもいい音色で鳴るのだし、
自分で頑張って鳴らせるのだから、
さぞ喜ぶだろうと思っていたけど。

ほのさんにしてみれば、
自分の顔の目の前で、結構な音で鳴るし、
自分が手を動かせば、
「音が出る」
という、不思議。


よくよく考えれば、
びっくりして、
気が遠くなるのも、しかるべき。

そんな気持ちを、
ほのさんがちゃあんと表出してくれたことが、
かあさんは、本当に、何より嬉しくて。


そんな遊びもして、
約40分のリハビリも終了。

S先生が記録をしている間、
かあさんが、

ほのさんびっくりしちゃったの……笑

と話しかけながら、
体位を整えて、いつものようにお布団をかけてあげると、

ふーん、ふーん

と必死におしゃべりがはじまって、
お口も半開きで、
すっかりリラックスした、
いつものほのさんのお顔に戻った。


S先生、いつものお顔に戻りました。


と、S先生にお話しすると、

ほのさんのお顔を見に来てくれたS先生は、

ああ、こっちがいつものお顔なんですね。
やっぱりリハビリしている時と、
おかあさんと2人になったときとでは、
ぜんぜんお顔が変わりますね。

とおっしゃった。




訪問リハビリをはじめてまだ2ヶ月目。

でもほのさんは、
毎回、いままでに見たことのなかったような表情で、
「がんばったり」「放心したり」
「緊張したり」「気が遠くなったり」
いろんな様子を見せてくれる。

かあさんと2人でいるときには、
見せない、顔、だ。


私は、それが、本当になにより嬉しい。
S先生ありがとう。

と、お話しすると、
S先生も、喜んでくださった。



こどもって、すごいな、本当に。



読んでくれてありがとう。
ポチッとな↓ も、お願い!
にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 障がい者福祉・介護へ
にほんブログ村

このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が
本になりました♪
「ほのさんのいのちを知って」
絶賛発売中☆
紀伊国屋書店
TSUTAYA ONLINE
eb!STORE

アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。
↓  ↓  ↓  ↓
アマゾンで「ほの本」購入
[PR]
by honohono1017 | 2011-07-08 10:55 | Life

文月。マイペースほのさんと、フクザツ母心。

文月。

いったい梅雨は、どこへいったのやら。

月初めにはふさわしい晴天ではあるが、
朝から、あちーのだ。

電力需給逼迫宣言がでないことを祈るばかり。


さて。

我が家から眺める田んぼも、
すっかりこのとおり。

f0199379_11125959.jpg

はやく、この眺めを、
ほのさんをいすに座らせて、
見せてあげたいもんだ。

そしたら、稲が黄金色に頭をもたげる頃、
ほのさんはまた、びっくりするんだろうな。


f0199379_11141748.jpg

マンションの、ちびっこプールもオープンした。
まだ、誰もはいっていないようだが。

ここへ引っ越してからも、
ほのさんとかあさんが、おうちから出ない生活は相変わらずだけど、
季節を感じるできごとが、
そこかしこに溢れていて、
そんな小さなことが、
どれだけ心を豊かにしてくれることか。

このちびっこプールに、
ほのさんを連れて行ってあげられたらなあ、
と思いながら見ていたけど、
ほのさんは、

おうちではいる44どのぷーるのが、いいわ。

と。

ああ、おふろね……。。

相変わらずマイペースなこと。
いいぞ、ほのさん。



今晩、とうさんからほのさんに、
大切なおはなしがある。

毎年、7月に1週間、
病院に検査を兼ねたお泊りをするのだが、
その時期が今年もやってくる。

いつにするか、受診のときにも先生と相談したり、
その間のとうさんとかあさんの予定なんかも、
家で話したりしているし、
ああ、またそんなきせつね……、
と、ほのさんも薄々気づいているはずだけど。

きちんとおはなしして、
看護師さんや先生のいうことをきいて、
おりこうさんにしていられるように、
とうさんからちゃあんとお話してもらって、
約束するのも、恒例のこと。

ほのさんはいつだって、

わかったわ。
まあ、たのしんでくるわ。

と聞き分けがいいし、
実際、病院で過ごす間も、
いい子に過ごしてくれるのだから、
病院のご好意と、
ほのさんがくれた夏休みと思って過ごせばいいのだが、
やっぱりね、
なんだかビミョーに淋しくて、
ちょっぴり(かなり)心配になる、
毎年の、母心。

聞き分けがよければ良いで、
それはそれでさみしー、とか、
フクザツなもんだよ、かあーさんは。

そんなかあさんをよそに、
今日のほのさんは、お気に入りのくまさんTシャツを着て、
朝からくまさんと、ひっきりなしにお話して、
そりゃーご機嫌な様子で、
ヘルパーTさん(メンズ)にも、
笑われるほど。

いいぞーほのさん。
その調子。
[PR]
by honohono1017 | 2011-07-01 11:29 | Life

薄ら笑いのほのさんと、しょーがないかあさん。

f0199379_15571179.jpg


あついわね。
っていっても、あたしにはちょうどいいけれど。
でんきもうふも、つけているけれど。




昨日は、排痰すれども、すれども、
次から次に、
ほのさんの左肺におっきな「カエル」が現れ、
それを退治すべく、揺すったり、
胸を絞ったりしていると、
今度は右肺に移動、
それをすかさずキャッチ……
みたいなことを繰り返し。

「カエル」なのに、
「いたち」ごっこだわ……
と、しょーもないことを、言いながら。

ほのさんは、

なんか、かあさんがひんぱんに、
あそんでくれる!

的な感じで、薄ら笑っていて。

それは、可愛いっちゃかわいいのだが、
ハンパない吸引回数に、
かあさんの笑顔も、
きっと引きつっていただろう……。


今日は、真夏のような陽射し。

昨日よりはマシだけど、
(カエル)注意報を発令中。。

訪問看護師さんたちと、新しい手遊びをしたもんで、
エライご機嫌なお顔の、ほのさん。

うーうー、
あーあー、

と言って、張り切って遊んでいた。

その間、かあさんは、
来月のレスパイトに備えて、
ほのさんのサポートブックを更新中。

入院するのは、
昨年11月の引越しのとき以来、半年以上振り。

お世話の仕方もだいぶ変わっている。

変わるたびに、サポートブックも更新していけば、
入院目前で、ヒーヒー言わなくていいのに……
とは、毎回、思うこと。

しょーがない。


そして、
あ、珈琲でも淹れよか、とか、
あ、人形焼でも食うか、とか、
あ、田んぼの稲が伸びたかどうか、見ないとね、とか、
気が散りまくり。

しょーがない。

今日の星占い、双子座(かあさん)、

「予定通りに行かない日」
だそうな。

それじゃあ、
「サポートブック更新」の予定、
うまくはかどらなくても、
しょーがない。

きゃは。




読んでくれてありがとう。
ポチッとな↓ も、お願い!
にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 障がい者福祉・介護へ
にほんブログ村

このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が
本になりました♪
「ほのさんのいのちを知って」
絶賛発売中☆
紀伊国屋書店
TSUTAYA ONLINE
eb!STORE

アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。
↓  ↓  ↓  ↓
アマゾンで「ほの本」購入
[PR]
by honohono1017 | 2011-06-28 16:11 | Life

「踏ん張った」通院と、エッセイ第2回だよ。

昨晩は、熱帯夜だったと聞くと、
よけーに暑く感じるのは、どーしてか。

今日もまるで梅雨明けでもしたかのような、
真夏日となり。

「通院の日は雨降り説」を覆してくれたのはいいけれど、
ホッカイロと電気毛布をつけたほのさんを触るだけで、
汗が出る~。

病院に到着したとき、
先生が聴診している時、
カニューレ交換の時(!)、
ほのさんは顔の左半分を赤くして、
目を見開き、
どうやらおしっこがしたいのか……。

トイレにつれてくかなー、
と思うと涼しい顔に戻るので、
急いで帰ってきてみると、
自分でうんちょ、してました。

エライっ!



ってことで、
エッセイ連載2回目、出ましたよ~。

写真のほのさんのおでこやほっぺが、
ひかっちゅる。。
白すぎる。。

f0199379_17194166.jpg


詳しくはコチラで。




読んでくれてありがとう。
ポチッとな↓ も、お願い!
にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 障がい者福祉・介護へ
にほんブログ村

このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が
本になりました♪
「ほのさんのいのちを知って」
絶賛発売中☆
紀伊国屋書店
TSUTAYA ONLINE
eb!STORE

アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。
↓  ↓  ↓  ↓
アマゾンで「ほの本」購入
[PR]
by honohono1017 | 2011-06-23 17:24 | Life

ふたつのいのち、の実感。

f0199379_13412726.jpg


あたし、げーりー、
なおったみたい。
つらかったけど、がんばったわー。


朝から楽しいバスタイムを過ごしたほのさん。

お腹が落ち着くと、
不思議と痰の調子も良くなり、
久々に穏やかな時間。

ほのさんが、お風呂上りのミルクを飲んでいる間、
DVDを観た。


「殯の森」 (河瀬直美2007年)

「殯(もがり)」とは、
敬う人のいのちを惜しみ、
しのぶ時間のこと。

また、その場所の意。

語源に、
「喪あがり」喪があけるの意味があるという説も。


おそらく、その土地に古くから伝わる、
死者を見送る行列の映像からはじまる。

そして、場面はうつり、
のどかで小さなグループホーム。

そこで暮らすしげきが、
33年前に亡くなった妻の姿を追い求め、
それに寄り添う職員の真千子が、
共に墓参りに出かける。

セリフもほとんどなく、
墓参りの途中で迷った深い森の中でのシーンがほとんどで、
それを観て何を思うかは人それぞれだと思うが、
「人の死」というものの、
抽象的で感覚的なものが描かれているように思った。



冒頭のグループホームでのシーンで、
お坊さんのお話を聴く、という時間があった。

そこで、「私は生きているのか」という問いを、
認知症を患うしげきが、お坊さんに、
独り言のように話す。

すると、お坊さんは、
『「生きている」には2つある。
ひとつは、「ごはんを食べていますか」「おいしいですか」ということ。
これは、ほとんどの人が「はい」です。

そして、これとは違うもうひとつが、
「なぜか生きている気がしない」
「生きている意味がわからない」
「めあてがわからない」、
つまり、「生きている実感がない」という意味。

「虚」ということ。
生きているのかどうか朦朧としている、ということ。

では、その「虚」をどうカバーするのか。

手を握ってみてください。
あたたかいですか。
エネルギーが伝わっていくのがわかりますか。
それが、「生きていることの実感」なのです。

生きているというのは、「実感」なのです。』


このように諭した。




「息をしているのかどうか」という、
生物学的ないのちと、

「生きている実感がある」という、
人間らしいいのち。


しげきは、亡き妻の姿を追い求め、
幻ばかりをみては、
自分の生きるめあてを失っている日々のように見えるが、
妻の「殯」の場所を訪ねることで、
生きいきと、
自分の生を感じたのかもしれない。

また、そのしげきの「殯」の時を共有することで、
我が子を亡くす、
という辛い経験のある真千子も、
次第に自分のいのちを実感したに違いない。




愛するひとと、
さまざまなことを共有する時間も、

その人を失ってから、
思う時間も、

どちらも尊い、時だろう。

残された人が、
逝ってしまった人となお、
「殯」の時を、
共有しているように、
実感するのだから。




ほのさんと、
手を繋ぐ。

あたたかい。

ふたつのいのちの、
実感。




読んでくれてありがとう。
ポチッとな↓ も、お願い!
にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 障がい者福祉・介護へ
にほんブログ村

このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が
本になりました♪
「ほのさんのいのちを知って」
絶賛発売中☆
紀伊国屋書店
TSUTAYA ONLINE
eb!STORE

アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。
↓  ↓  ↓  ↓
アマゾンで「ほの本」購入
[PR]
by honohono1017 | 2011-06-16 14:29 | Life

今日の、つれづれ……。

f0199379_19183543.jpg

今日の、良かったこと。

金曜日から続いていた、
ほのさんの下痢が止まっていること。

ヤル気を出して、
ウォークインクローゼットを整理したこと。

今日の、よくなかったこと。

整理することで力尽きて、
空のダンボールなどが、
未だそのままになっていること。

生協がきて、
冷蔵庫の中に、
ヨーグルトが18個あること。



そして、
DVDは、3本見途中、
本は2冊読みかけ、で、
思考回路が忙しく、
相変わらず、『時刻表』のシステムがよくわからない自分に、
ちょっと嫌気が。


部屋も、気持ちも、
とっちらかり気味で、
さあ、夕飯の仕度でも、
しますかね。

ほのさんは、
ふふふ...

と、ほくそ笑んでいます。
[PR]
by honohono1017 | 2011-06-15 19:18 | Life


以前の記事
カテゴリ
最新のトラックバック
お気に入りブログ
ライフログ
タグ
検索
人気ジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧