ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017
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意外と、マジメな子。

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ほのさんの、大好き月曜日。

朝、お風呂にはいって、
午後は、大好きなS先生と、リハビリ。

先週はレスパイトで入院していて、
2週間ぶりの「いつものたのしいげつようび」が
きたからなのか、
お風呂にはいっていても、
ほのさんはなんだか興奮気味で、
大きな声でおしゃべりしていた。

お風呂につかりながら、

ほのちゃん、そんなに とばしすぎると、
りはびりはじまるころ、
つかれて できなくなっちゃうよ

と、ヘルパーさんたちに言われていたけど、

だいじょうぶだもーん

と、ずっと大声で何かをしきりに。



午後、リハビリのS先生が玄関を入ってくると、
これまた大きな声で、お出迎え。

先に洗面所で手洗いを済ませてくるS先生のところまで、
ほのさんの大きな声が届いて、
S先生も笑ってた。

久しぶりのリハビリは、本当にヤル気マンマンで、
今日は、タンタンタンバリンをたたいてみることに。

たたくとピカピカといろんな色に光るタンバリン。

ほのさんがその光を感じるように、
顔の前で、たたきます。



タンタンタンバリンは、これまでベッドに横になりながら遊ぶことが多かったけど、
(今日は特別、テンションが高かったからなのか)
座って、自分の左手で持たせて、右手の動きを利用して叩かせると、
それはそれは「真剣そのもの」な顔で、
眉毛を吊り上げて、取り組んでいる。

タンタンタンバリンは、いろんな曲が入っていて、
ほのさんは「おにのパンツ」が好きだったのだけど、
今日は「アイアイ」が「ツボ」だったらしく、
自分で叩いているうちにますます興奮してきて、

「あーいあーい」

と本当に歌っているように、声を出していた。

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音楽を流したり、かあさんが歌ったりするのを聞いているのは
これまでもすごく好きだったけど、
ほのさんが自分で歌っているようなことは、
これがはじめてだったので、
ちょっとびっくりした。





その様子が、

「たのしいー」

という雰囲気というよりは、


「ものすごくマジメにとりくんでいる」

という緊張感で、

その様子がものすごく、おかしい。

S先生にも、

「ほのちゃんは、きほんてきに
すごーく まじめなこ なんだね」

と言われてしまった。



そんなほのさんの様子を見ていて、

もう少し楽しめばいいのに……

なんて思うこともあるけれど、

ほのさんにとって、いろんな刺激は、
ものすごく、文字通り

「しげき」

で、


驚いたり、
心地よかったり、

それを全身で感じることは、
きっと、かあさんが想像する以上に、
大変なことなんだろうなと、
見ているほうも、すごく、
なんていうか、
見の引き締まる思いもする。


外のセカイから、いろんなものを吸収して、
いろんなことを感じて、
その中から、
ほのさんが自分でアウトプットする、
その過程を見ているようで、
その真剣な表情を見ていると、
「これから」に希望が湧き、
そして何より、愛しい。




いつも、入院から帰ってくると、
これまで以上の「意欲」や、
なんていうか、
取り組み方とか、
ほのさん自身の存在感、佇まいみたいなものに、
「成長」を感じることが多い。

それはすごく抽象的なものだけど、
きっと、一人でお泊りしている間に、
おうちではできない経験をして、
不安になったり、ちょっと困ったり、
そういう感情が、本人も気付かない間に、
成長させているんだろうな。

ほのさんが、かあさんの手元を離れて過ごす経験は、
そう多くない生活の中で、
病院でのレスパイトが、
「ほのさんの成長」といった意味でも、
これからますます、大切なイベントになっていくと思う。

そして、同時に、
かあさん自身の成長、にも、
すごく大事な意味があるなあと、しみじみ。



さてさて、元気いっぱいのほのさんと、
今日は、何をしてあそびますか……
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by honohono1017 | 2012-08-07 11:22 | Life
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