ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017
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乙女らの、太っ腹な社会の巻。

今日は、1ヶ月に1度の定期通院。

この1週間、ぐっと調子の悪かったかあさんだが、
通院は這ってでも行かねばならず。

だが今日は、いつもの通院とは違って、
ほのさんは、大好きなおともだちにたくさん会うことができた。



こどもたちは、しばらく会わないでいると、
ほんとうに目を見張る成長をしている。

背が伸びてすらっとしたおねえちゃんは、
しきりに優しく、ほのさんの頭を撫でてくれた。

おねえちゃんと同じ幼稚園に通い始めた妹ちゃんは、
くるくると楽しそうに表情を変えて動き回っていた。

いつもブルマ姿がよく似合っていたが、
なんだかワンピースがとっても女の子らしくなっていたり。


ほのさんは、待合室に到着すると、
たくさんのおともだちが待っていたので、
会うのを楽しみにしていたというのに、
ちっともおしゃべりしないで、
「恥ずかしい」が、近頃、お得意の様子。



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ほのさんが近頃、椅子に座って一生懸命、
右手をふーんって動かしている動画を、
主治医のA先生や、外来の看護師さんたちに見せた。

みんな、とっても驚いて、
それで、とっても喜んでくれた。

ほのさんも、かあさんも、とっても嬉しかった。


先日は、ほのさん初めて、粘土で遊んだ。

柔らかくて、転がしたり、潰したり、手を乗っけたり、

これ、なんだろう

と、両目をくるくる動かしながら、
真剣に探っていた。


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それで、赤いハートと、緑のハート、
ふたっつハートを、一生懸命作ったほのさん。

ふたっつめの緑のハートの時は、
もう少しで仕上がる、という頃には、
右目から、左目から、と順番に、
涙をほろっと流していた。

はじめてのことをすると、
涙を流すことが多い。

興味を惹かれ、集中しすぎてしまうのか、
はじめてのことに疲れてしまうのか。

かあさんにしてみれば、「紙粘土」でも、
ほのさんにしてみれば、生まれて初めて触る、何か。

その感触の刺激は、
きっととっても大きくて、大きくて。




こどもたちはみんな、
それぞれのちっちゃなハートで、
楽しいや、びっくりや、ちょっと大変、なんかを、
いっぱい詰め込んで。

元気に走り回っていても、バギーに横になっていても、
呼吸器が付いていても、付いていなくても、
めんどうなことは一切なく、
〇〇ちゃん、△△ちゃん、
という関係は、
なんだかとってもスゴイなあ、と
そのなんというか、太っ腹で清々しい小さな社会よ!
と、思ってしまう。

だからこそ、
かあさんたち大人は、
このこどもたちの育っていく、この社会を、
信頼していくほか、ないのだ。




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by honohono1017 | 2012-04-19 21:24 | Hospital
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