ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

見上げた、さくら。

昨日の繁華街での大きな事故のこと、
今朝の他国のミサイル発射のニュース、
なんだか気の重い、朝だ。

f0199379_10321087.jpg


かあさんの、「ことしの、さくら」。

下から、見上げてみた。

とても力強く、眩しかった。



我が家にとって、季節の行事はとても大切だ。

毎日見ているほのさんの成長。

だが、毎年、その季節に家族そろって同じ行事を楽しむことで、
1年というスパンから、
いろいろなことが見えてくる。

ほのさんの成長だけではなくて、
自分の気持ちの変化、
我が家をとりまく環境、
社会そのもの……。

変わったこと、
変わらないこと、
変えられないでいること。

いろいろだ。


それでも、愛しい「帆という花」は、
逞しく根を張り、
さくらと同じように、すくすくと育っている。

花の種類や、育ち方が違うことは、
既に、気にならなくなった。

いや、むしろ、
種類や育ち方は「いろいろ」で、あたりまえだ。

自信を持って、そう思う。


だが、不思議なことが、起きている。

ほのさんの存在、いのちを、
ありのまま受け止め、
成長を心から喜ぶことができるようになればなるほど、
その花の育つ「土壌」が気になりだし、
そこに「違和感」をもつことも多くなった。

「世界に一つだけの花
一つ一つ違う種を持つ」

とはいうけれど、
それは本当にそうなっているかな。

花を咲かせることができずに終わる花もあれば、
花がつかない「花」もある。

それも大切ないのちで、
そんな花は不自然だ、
自然の摂理に反するなどといって、
そこに育つ花を選ぶ、土壌はどうなのかな。

それぞれ一生懸命、根を張ろうとしても、
「尊厳」だとか、
「てい」のいい言葉で、
途中で抜き去られることもありえる世の中だ。




そんな厳しい土に根をおろし、
生きていく厳しさを噛み締めるけれど、

そこにいろんな種をまいてくれる人や、
遠くから照らしてくれる光もある。



厳しさは、まさに「生きている」証拠。

「つよく、つよく」というよりも、
どうか、「しなやかに」育って欲しい。




見上げたさくらは、
「根」の「本」を見よ、
そんな風に言っているようだった。

かあさんの、ことしのさくら。




f0199379_1027361.png



読んでくれてありがとう。
ポチッとな↓ も、お願い!
にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 障がい者福祉・介護へ
にほんブログ村


このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が
本になりました♪
「ほのさんのいのちを知って」
絶賛発売中☆
紀伊国屋書店
TSUTAYA ONLINE
eb!STORE

アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。
↓  ↓  ↓  ↓
アマゾンで「ほの本」購入
[PR]
by honohono1017 | 2012-04-13 20:40 | Life
<< 乙女らの、太っ腹な社会の巻。 ことしの、さくら。 >>


以前の記事
カテゴリ
最新のトラックバック
お気に入りブログ
ライフログ
タグ
検索
人気ジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧