ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017
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静かな夜の、胸騒ぎ。

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きょうは、かあさんに、
のんびり、おつめをきってもらったの。

あさ、ゆきがつもっていたから、
とうさん、じてんしゃにのって、
ちゃんと、えきまでいけたかしらって、
しんぱいね、って。

ほのさん、ゆきのふるばんは、
しんしんと、しずかだったわね。
かあさん、なんだかしずかすぎて、
あんまりねむれなかったのよ。

あら、かあさん。
しずかでねむれないって、
なんだか、おかしいわね。



昨日の晩は、
ほのさんもとても落ち着いていた。

スースーという寝息をたてて、
穏やかに眠るほのさん。

安心して、ほのさんの横で仮眠しようと布団をかぶって間もなく、
家の電話がなった。

夜中の2時半過ぎ。
こんな時間に、電話がなるはずもない。
きっとすぐに切れるだろうと、
布団の中でじっとしていると、
4回鳴る。

それで、何かはわからないけど、何かあったか、と思い、
急いで枕もとの子機を取ろうとすると、
5回目で切れた。

静けさを破った電話のベルは、
妙な胸騒ぎに変わった。

起き出して、さっき確認したばかりのほのさんの機械類をチェックし、
再び吸引、聴診。
すこぶるいい音。

ほのさんに問題はない。
だとすると何だ。
オペが終わったばかりのほのさんのおともだちに思いを馳せたり、
なんだかたくさんの顔が浮かんでは消え、
考えても仕方の無いことがあれこれ浮かび、
何度も、カーテンを開けては、
穏やかな銀世界を見て、気持ちをなだめた。

寒い晩だというのに、
体が熱い。
念のため熱をはかるが、いたって平熱。

どんどん、アタマが冴えてくる。

なんだか、こんなに穏やかな晩に、
穏やかでいられない自分がやりきれなくて、
ツイッターでつぶやいてみると、
そんな時間でも、おなじように子に付き添うママや、
入院中の息子さんを思って眠れないパパからレスがあり、
なんだかフッと力が抜けた。

あたたかい、夜だ。

そう思ってからは、
ほのさんをなでなでしたり、
ヨーグルト食べたり、
録画したドラマを見たりして、
気がすむまで、起きていた。

そんな晩も、ある。



案の定、今朝は、
まるで貫徹後のように体がだるく、
胃もムカムカ。
目の下はひどいクマ。

たった一晩で、こんなザマかと、
ちょっと、苦笑う。

最近、3日に1回くらい、
どうにも体が動かないときがある。
疲れかな。

いつかこの生活が変わって、思い出した時に、
きっと、また始めることはできないと思う。

いま、このときだから、できる。

そう、いま。

ほのさん、かあさんも、
いま、
いきているんだね。



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by honohono1017 | 2011-02-15 18:18 | Life
<< 最終手段、発動。 明日は、希望に満ちている。 >>


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