ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017
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クリスマスイブの通院と、サンタ&トナカイさん。

12月24日、クリスマスイブの通院のはなし。

ほのさんは、毎年、
クリスマスイブか、クリスマス当日、
定期通院という予定が入る。
幸か不幸か。

しかも、今回は、インフルエンザ2回目と、
先月から開始した、
思春期早発治療のホルモン剤、
2本も注射を受けなくてはならず。

かわいそうだが、仕方ない。
どうにかほのさんのモチべを保つため、
小さなサンタハットのピン留めをして行くことに。

転居してから新しくお願いしている訪問看護師さんに、
外出時のバギーへの移動、
呼吸器などの搭載の仕方を見学してもらい、
無事に車に乗り込んで、レッツラゴー。

新居は7階で、エレベーターに乗らなければならないけど、
マンションのエントランスには、ちゃんとスロープがあるから、
かあさん一人でもなんとか連れ出せる。

以前の家は、1階だったけど、
玄関外に3段の階段があったから、
購入したスロープを2本、
出かけるたびに設置しなければならなかったから、
ああ、なんてラクチンなのかしらん、
引っ越してよかったわ~、と実感。

夏までに、なんとかかあさん一人でほのさんをバギーに乗せて、
マブ宅まで行けるように特訓しようと、心に誓う。

とうさんやヘルパーさんがいないと外出できないというのが、
これまでの「あたりまえ」だったけど、
ほのさんとふたりで支度して、
ちょっとでも外に行けるようになれたら、
それは本当に、すごいことだ。

身軽感。

娘とふたりの外出。

むふふふ~。

と、しばし妄想しているうちに病院に到着。

先月の呼吸不全による緊急入院以来の通院なので、
退院後の様子を、主治医のA先生に報告。

呼吸の様子はすこぶる良く、
肺がラクなのか、心拍のベースも以前より低め。

ただやっぱり、気をつけていても、
左胸の肺雑音が聞かれたり、
エアー音が右より弱くなることがたびたびあって、
念入りな排痰&吸引で改善させている、と。

また、水分量を増やしたことに関しては、
退院直後に、なぜか下痢&脱水症状が続き、
一時的な乳糖不耐症も考えられるため、ノンラクトミルクをあげており、
1日の注入計画も、大幅に見直したことを報告。

その後は、下痢も止まり、排便も快調ということで、
普通のミルクに切り替えていくことに。

体重が横ばいだったため、ミルク増量のはなしも出ていたが、
下痢のエピソードも続いていたし、
来月、計測をしてもらって、
エストロゲン(女性ホルモン)の検査もするので、
そのときに考えてもいいかなあと。

診察はそんな感じで、
カニューレ交換⇒両手に注射、という運び。

ほのさんは観念しているようで、
A先生に、両腕を差し出し、
ぐっとこらえてみせた。
えらいぞ。



そして、もうひとつ。

先々週、かあさんがぶっ倒れていたとき、
どうやら、足元にいれた湯たんぽが、
足にあたってしまっていたようで、
かあさんが復活傾向で久々に清拭をしてあげた日、
左足指2本が赤紫になっているのを発見。

とうさんに言うと、
わー、俺だ……
と青ざめるけれど、
いやいやこの際、誰のせいとかではない。

これまで、足にあたってはいけないと、
かあさんは、横向きにさせるために背中に入れるクッションの横に置くようにしていたが、
結局は、かあさんが具合悪くなって、
監督不行き届きということで、
ほのさん、ほんとうに、申し訳ない。。

何日かすると、案の定、水泡と化し、
ある入浴日に、水泡がふやけて血が滲んだ。

痛そう。

A先生に診せたところ、
指がかなり赤紫になっているから、
皮膚科に診てもらった方がいい、ということで、
至急、紹介状を書いてくれて、
待つこと40分。

なによりも怖いのが、感染。

ドキドキしながら皮膚科の先生に診せると、
いまのところ深刻な状況ではないということ。
ただ、完全にキレイになるかどうか、
キレイになるにも、時間がかかるという。

そして、中指とお姉さん指の水泡を、プチッと潰してもらった。

ほのさんは、一瞬、力が入ったのか、
モニターのリズムが狂ったが、
よく、こらえた。

その後、軟膏処置をしてもらい、
毎日のケアの方法や、入浴時の注意点を聞き、終了。

ほのさん、ごめんね。。


それで、今日の受診はおわり。

ヘルパーTさん(メンズ)と会計にむかうと、
もうすぐ年末年始休みに入るからだろうか、
もう5時だというのに、長蛇の列。

それで、ほのさんと人ごみを避けたところで、待つことに。

すると。

先月の入院時に、主治医A先生と一緒に診てくださった女医さんが、
走り寄ってきてくださった(お名前が、思い出せない……)。

ほのさんは、久しぶりに会えて嬉しそうで、
サンタハットを褒められて、なおご機嫌。

入院したとき、MRI検査にも付き添ってくれたなあ、とか、
かあさんも、いろいろ思い出して、嬉しくなった。

現在は、NICUのほうにいらっしゃるそうで、
こんなに若くてかわいい先生が、
赤ちゃんやちびっこたちを診てくれることに、
とても心強く感じた。

そして、「ほのちゃんは生命力が強いんですね!」と
おっしゃってくれたこと、
なんだかとても、嬉しかった。

ちびっこたちの「生きる力」を感じながら、
ますます、すばらしい先生になっていってくれたら、いいなあ。



そんな嬉しいこともありつつ、
帰りの車に乗り込んだ頃には、どっぷり日も暮れていた。

いろんなことに耐えたほのさんはもちろん、
年内の受診という大イベントを無事終えた安堵感で、
かあさんも、なんだかどっと疲れていた。

クリスマスパーティーは、前日に大々的にやってしまったし、
今日はイブだけど、夕飯もありあわせだわ……
なんて、ヘルパーTさん(メンズ)と話しながら帰った。

家に着いたほのさんは、
受診で腕を出したり、足を出したりしたので、
久々に体温が35度台になってしまい、
クリスマスイブなのに……
なんて、淋しいことを言い出す……。

そんで、2人して、
なんだかしんみりしてしまい。

そして、とうさんが帰宅して、少しすると。

ピンポーン!と誰か来た。

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うわ~!!!
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サンタさんと、
なぜか、ガチャピンのトナカイさん!!

ほのさんも、とうさんもかあさんも、
もうビックリして。

なんだかテンション下がり気味&冷え冷えしていたほのさんも、
まさかのサンタ&ガチャピントナカイの登場に、
一気にクリスマスイブテンションに!

サンタさんの招待は、
何時間前かに、通院介助をしてくれたヘルパーTさん。
ガチャピントナカイは、ヘルパー事業所所長(!)。

ヘルパーTさん(メンズ)、にっくいなあ。
さっき、何にも言ってなかったのに。

35度台になっていたほのさんの体温も、
サンタ&トナカイさんが帰った後に計ると、
なんと37度に!

嬉しかったんだね。

おかげで、素敵なクリスマスイブとなりました!



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by honohono1017 | 2010-12-29 17:14 | Event
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