ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017
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ほのさん誕生秘話 ~もうひとつのストーリー4~

ほのさんの、NICUの受け持ち看護師さんによって届けられた

「ほのさんと、ほのかあさんほのとうさんが家族になるお話」つづき。


「 2007年12月17日
ご両親に長い面会をしてもらいたくて、o先生やM先生、N師長さんと相談、交渉を重ね、
自分の予定より遅かったが、ファミリールームを行った。

このファミリールームは、ご家族みんな楽しそうだった。

特にとうさんはとっても楽しんでいる、というか、
ほのちゃんと長い時間に一緒にすごせることが嬉しくてたまらない、という様子だった。

かあさんは、とうさんやおじいちゃんおばあちゃんの、
『家族』を通して楽しそうだった。

でも一番楽しそうだったのは、
ほのちゃんだったことが一番嬉しかった。

ただ、2人のおばあちゃんは複雑な表情を見せていて、
ほのちゃんと3人になると、涙を見せていた。

ほのちゃんはかわいそうな子ではない、
と思ってもらうまでにはまだ時間が必要だな、と思う。

でもほのちゃんを見ていれば、
涙の似合う子ではないことにいつか気付いてもらえます。」



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「2008年1月1日
新年早々、ほのちゃんの沐浴をした。

かあさんは、ほのちゃんの隅々まで洗うように、沐浴していた。

沐浴ということにテンパッていながらも、楽しそう。
この前のファミリールームよりもずっと、楽しそう。

どこにでもいる、ごく普通のご家族の風景だった。

かあさんになったな、となんとなく思ってしまった。

きっと、西村家はもう大丈夫。
これから(気管切開の)手術もあるし、ケアの指導も始まるし、
越える山は今までよりもたくさんあるかもしれないけど、
いままでより高い山はないな。

愛されているほのちゃんは、本当に幸せ者だね。

これからたくさんの幸せがやってくるよ。

ほのちゃんが、たくさんの幸せを感じられますように!」


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Tさんの届けてくださったストーリーは、
これで、終わり。

A4用紙12枚に詰まった、
ほのさんが生まれてから、たった3ヶ月間の物語。

Tさんのおっしゃるとおり、
この後も、これから先も、
乗り越えるべき山は、たくさんあるけれど、
それがどんなに険しく高くとも、
えいや!と笑いながら越えられるのは、
ストーリーの題名の通り、

ほのさんと、ほのかあさんほのとうさんが、
家族に、
なったから。


番外編に、つづく…。





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by honohono1017 | 2010-10-27 14:33 | Event
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