ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017
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かあさんの、夏休み。

この土日、かあさんは、ほのさんととうさんに、
夏休みをもらっていた。

N県から親友が遊びに来てくれた。

ほのさんが生まれてからも、たびたび訪ねてきてくれたが、
泊まってもらうのは、はじめて。

ほのさんが、とうさんといいこにおるすばんするよ。

と言ってくれたので、
それでは、心置きなく。

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胃痛もよくなったので、
やっとビールが飲める!と浮かれたが、
クーラー効きすぎの店内で、
体は芯から冷えたとさ……。



翌日は、久々にザギンでも行きたいなあと、思っていたけど、
あまりの暑さに、行って帰れる自信が持てず、
そうだ、あそこに付き合ってもらおう、と。

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荒井良二さんのサイン会にほのさんを連れて行ったけど、
肝心の展示を見ずに帰ってしまったので、
今度、あらためてほのさんを連れて行こうと思ってたので、
今日は、下見がてら、
友人とゆっくり見てこようと。

サイン会でお世話になった美術館の方々のお顔があり、
その後、きちんとお礼を言っていなかったので、
一言ごあいさつを……
と思ったが、見てからにしようかな、と。

展示室の中は、予想より広く、
ほのさんの持っている荒井さんの絵本の原画がたっくさん。

それでも、ほのさんが持っているのは、
ほんの一部で、見たことないものも、たっくさん。

かあさん、おみやげに、ごほんかってきてよ。

と言われていたから、
展示を見ながら、
ほのさん、どれが気に入るかしら、と思っていたけど、
あまりの絵のかわいさや、
ストーリーのおもしろさに、
静かな展示室の中、
思わず笑いをかみ殺し、
終始、顔がゆるみっぱなしだった。

そして。

ほのさんに選んだのは、この2冊。
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どちらも、文は別の人で、絵が荒井良二さんのもの。

「オツベルと象」文:宮沢賢治 絵:荒井良二
宮沢作品に、荒井さんの絵、という組み合わせが、
あまりにも衝撃的。

これまで、ほのさんにはいわゆる「絵本」を読み聞かせしてきたけど、
宮沢賢治の文章を久しぶりに読んでみて、
あらためて、日本語の美しさ、
表現の豊かさなどが見に染み、
ほのさんには、少し内容は難しいかとも思ったけど、
この新しい世界を、きっと喜ぶのではないか、と。



「さるのせんせいとへびのかんごふさん」文:穂高順也 絵:荒井良二
最近、いのちのことや、医療のことなどしきりに考え、
へびのかんごふさんの体当たり看護っぷりに、
度肝を抜かれて(爆)
医療者必読(再爆)



十二分に荒井ワールドを堪能し、
受付で、サイン会のお礼を。

本当に親切な方ばかりの美術館で、
サイン会に連れて行くときは、
美術館などに、ほのさんのような重装備バギーに乗った子が
登場したら、みんなさぞびっくりするか、
引かれるか……
なんて思っていたのだが。

ほのさんが、逆にかしこまってしまうほどの、
お心遣いで、
家族そろって、あったかい気持ちで帰った、あの日。

あの後、ほのさんが具合が悪くなっていないかどうか、
心配していました、なんて言ってくれて。

そして、何より嬉しかったのが、
サインを終わって帰ろうとした時に、
「よかったね!」
と話しかけてくださった美術館の方が、
ほのちゃんが、「なんとなくきんちょうしちゃった」って
おはなししてくれたように、思ったんです、
と言ってくださったこと。

ほのさんは、ちゃんと初対面の方とも、
お話しているんだ、
そして、ちゃんとその声を、聞いてくださるんだ、
と思ったら、本当にウキウキしてしまって。

そして、あの日、誰が見ても「キンチョーしてた」
ほのさんの固まったお顔を思い出して、
ほくそ笑んでしまった。

サイン会で誰が見ても「キンチョーしてた」ほのさんはコチラ

その後、もう一人の友人(実はセンパイ)に合流し、
久々の再開で、おしゃべりに花が咲いた。
(花が咲いた、とか、そんな可愛いもんじゃ、ないけど)

そして、最後はやっぱり、
みんながほのさんのもとに集まってくれて、
ワイワイの、賑やかな夕食タイムとなった。




ほのさんと離れた時間の多かった、この2日間。

かれこれ10年の付き合いとなった友人たちと、
気付けば30代半ばとなったそれぞれの人生について話し、
無意識に、その自分の話すことば、考えのはしばしに、
ほのさんの存在がしっかりと、どっかりとあることを感じることは、
なんと穏やかで、あたたかな幸せだろうか。

ほのさん、とうさん、
束の間の夏休みを、ありがとう。

かあさん、ガッツ満タンです。


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by honohono1017 | 2010-08-16 15:01 | Friends
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