ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017
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用心の、日。

ほのさん、ピンチの朝。



昨晩は、夜のヘルパーさん(メンズ)の日で、
サチュレーションを下げ、頻回に吸引との報告を受けていたが。

全く、そのとーり。

朝、かあさんが起きていくと、
ほのさん、なんだか悲痛な叫びをしていた。

こりゃ、奥の方に痰があるのだろう……という声。

深めにカテーテルを入れて、しばらく待っていると、
痰が動き出して、ズルッと引けてくる。

それでも、まだまだ、奥の方に、
影を潜めている様子。

ほのさんをくるしめるたんよ、でてこーい。

と、おまじないつきの渾身の排痰動作をしても、
フラフラッとサチュレーションが下がる。

ほのさんよ-、ゴールデンなウイークは、
目の前なのよ~(泣)

ほのさん、ほのさんだけじゃなくて、
とうさんもかあさんも、ほのさんとおでかけするのを
たのしーみに、しているんだよ……

と、どっちが子供だかわからないという泣き言を言いつつ、
朝から、吸引祭り。。

痰が多くてもサチュレーションを下げるというのは
滅多にないことで。

ほのさんはさほど具合悪そうでもなく、
ご機嫌も良いのだが、
なぜか、かあさんがグスンと言っちまう。

何度も排痰動作と吸引を繰り返すたびに
気付けば悲痛な声は、止んでいた。



そうこうしていたら9時。

訪問看護師Nさんと、ヘルパーさん(メンズ)がいらっしゃって
ほのさんの何よりも好きな、お風呂。

心配だから、酸素を0.25入れて入ろう、とNさんに言われたが、
「うーん、0.5で!」
と、どれだけ違うかわからない「あがき」という名の
「用心」をした、かあさん。

ほのさんはいつもと変わらず、お風呂を楽しんでおり。

だが。
しばらくして、今にも「カー、ペッ」と
おっさんが痰を出すときのようにやりそうな声になってきて。

Nさんは、吸引しましょうと言ってくださったが、
かあさんは、笑ってしまったよ。

ほのさん、おっさんみたい……。

かあさんが、そんなことを言っても、
怒らないところが、ほのさんの可愛いところ。

エヘエヘ……みたいな、顔をする。

結局、お風呂から上がるまで吸引することなく、
無事にベッドに戻ったほのさん。

胸の音もよくなり、
今はすっかり、穏やかほのさんになってミルクを飲んでいる。



朝晩の冷え込みも、徐々に緩みはじめ、
かあさんの冬の間の緊張も少しずつほどけるこの時期、
気をつけなければ、ならぬのだよ。

ほのさんよ、ゴールデンなウイークに備えて、
今日は、用心の日ですぞ。

用心しながら、何して遊ぶ。


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by honohono1017 | 2010-04-28 11:30 | Condition
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