ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017
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出前鮨から学んだこと

ここのところ、行政とのやりとりでヒローコンパイしていた母さん。
昨晩は、父さんの許可なく、ほのさんと二人で相談して、夕食にお鮨をデリバリー。
しかも、「並」じゃなく。
ちょっと豪遊してやった。
たかがこれくらいで「豪遊」といってしまう自分が悲しくもあり。
一昔前の不良(死語?)が、髪を金色に染めて反抗心を表現したように、母さんよ、「鮨をとる」という形でしか行政の理由無き門前払いに対して、反骨精神を表現できないのか、と自分にツッコミいれてみたり。
母さんの腹の虫がこの鮨でおさまるくらいなら、安いもんだわよ!ってなぜかおネエ口調になってみたり。
いやいや、明らかにおかしいのは行政で、それでこっちは鮨とらされてんだから、鮨代要求したって妥当だろ~が、とよくわからないが強気になってみたり。
とにかく、どうにもこうにも腹の虫はおさまらないが、二人前の鮨代を無駄にはしない!と心に誓った母さん。

そして、今日。
ほの爺さんがたずねてくる日。
それが爺さん、お昼ご飯にと、お鮨片手に来たではないか…。

給食カレーだったのに、晩御飯もカレーかよ~みたいな…気持ちもしつつ。
冗談じゃなく、この行政とのやりとり、昨晩1回の鮨では片付くわけもなく…、これから長期的に解決していかなくてはいけないんだな…と、真剣に2度目の鮨に教えられた母さん。






でも、ようやくスタートラインに立てた。

末端窓口の区役所の対応に端を発した今回の出来事。
「こどもは認めません」といわれの無い門前払いを今後二度と食わないように、というのが根本的な願い。
そして、少数とは言え現に存在している重症児に対する施策、対応、考え方そのものをこれを機にきっちり市に決めていただいて、というより、一朝一夕にいかないことなので、決めていただく方向で動くという確約を必ずとりたいと。
そういうことを書いた文章を先日日曜日に市にと届くように送ったわけだが、先ほど課長補佐から連絡が。
訪問させてくださいとのこと。
区の対応などとはまた別に、市として具体的に今後のことなどゆっくりとお話したいと。
とりあえず、今回の重度訪問をなんとか解決してしまえば凌げる、という風にはならなかったようで、こちらの意図が伝わってるかどうかは会って話さないことにはわからないが、ことの重大性にやっと気づいた様子。
やっとだ、やっとだよ。


世間を騒がしている「定額給付金」。
先日ニュースを見ていたら、DVを受けて夫から身を隠して生活している妻が、世帯主に給付金が支払われるのは不当だと申し立てていると聞いた。
本当にもっともだと思った。

世間には大多数の人を想定していることから見れば、「例外」と言われる人が数え切れないほどいる。
だから母さんも、いろんなことに対して、「うちとは関係ない」と思うのではなく、てアンテナを高く、問題意識をもつような人間でなきゃいけないなと思った。

やっと同じ土俵に立つという、市からの意思表示があった今日。
「ほんとだったら、今日、鮨、とるべきだよね、ほのさん。」
「母さん、今日はやめとこうよ…。」
これから間違った方向に母さんが突っ走りそうになったら、ほのさん、今日みたいに母さんにブレーキかけてね。いつも、ほのさんの望むことを、本当に必要なことを、ほのさんとちゃんと相談していくからね。

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by honohono1017 | 2009-04-22 18:03 | normalization
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