ほのさんのバラ色在宅生活


低酸素脳症、人工呼吸器をつけた娘とのナナコロビヤオキ的泣き笑いのバラ色在宅ライフ
by honohono1017
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ひとり時間はふたり時間

先日、何気なくテレビをつけたら、「ひとり時間」というような番組をやっていた。
一般の人の、いろんな一人の時間のすごし方、またはそれに対するサービス、商売なんかを特集した番組だ。たとえば…

2人のこどもの子育て中のお母さん。休日にお父さんにこどもを預けてひとりでマンガ喫茶へ…。
こどものことや家のことなんかを、しばし忘れてマンガに没頭してます、とか。
サラリーマンをターゲットに、お昼寝プランを始めたホテル。
たくさんの種類の中から、好みの枕が選べます、とか。

ちょうど、テレビに背を向けてほのさんのお腹をマッサージしていたので耳だけできいていたのだが、思わず振り返ってしまった。

「私は、ひとりホルモンしてます」

ひとりホルモン?な、なんだ、ひとりホルモンって。

見れば、ごくふつーの女の人。年のころは30代前半かな…。その方が言うに…

「ホルモンって、実は一人できたほうが、自分の好きな焼き方ができるし。
好きな部位だけをオーダーできていいんです。」

…。

「ひとりホルモンをすると、自分に自信がもてるようになるんです。」

…。

ま、まず、母さんは肉が嫌い。そしてもちろん、ホルモンと呼ばれる内臓系はもっと嫌い。
だから、ホルモンとやらを食べに行ったことがない。
ホルモン屋さんがどんなとこなのかも知らない。

それもあってか、淡々とこう話すこの女性がなんだかすんごい人に見えてしょうがなかった。

一人ホルモンすると、自信が持てる…。(自信が持てる、って言ったか、勇気が湧くって言ったか、とにかくものすんごいポジティブなことを言っていた)

ホルモンについて(しかも「ひとり」)1億2千万人の前で公共の電波に乗せてこれだけのことを語れるこの人、どこのどなたか存じませんが、スゴイ、スゴイよ…。
母さん、完全に、負けた、私の負けです、って思った。

これだけ自分が、自分だけの方法で、自分を元気にする方法を知ってる人って、強い!と思う。
ひとりで過ごす時間を大切にできる人って素敵。
そして、これだ!って方法を見つけるのってなかなか難しいと思うし。
見つけようと思って、見つかるもんでもないと思うし。

ほのさんとの生活をしていると、「なかなか自分の時間が持てないでしょ」とか、
「上手に自分の時間も作ってね」とか、よく言われる。
母さん自身もそう思う。
でも「自分の時間」ってなんだろう…ってふと思った。

たとえば、父さんとほのさんにお留守番頼んで、外出する。
でも、頭の中は、ほのさんのことばかり。
じゃ、自分の時間、過ごしてないかと言われると…。

確かに、ほのさんのいろーんなことが頭の中でぐるぐるしていて、ほかの何かに没頭するってことはなかなか難しい毎日で。たまにはパーッと忘れて気分転換しないから、ストレス溜まるんじゃないかって、自分でもそう思うけど…。なんで母さん、それができないの…って考え出すと、こうみえて結構マジメな母さんは、なんでだろう、なんでだろうって考えて、ろくなことになんない。

母さんは、ひとりでお出かけするときも、自分の目を通してほのさんに見せてあげているつもりで、一緒に何でもみているつもりで楽しんでいる。
ほのさん、ほれほれ、見えるか~いって。
ほのさんのことを、忘れることなんてできないよ。

結論。
母さんの、ひとり時間は、ほのさんとのふたり時間053.gif
それで、いいよね。

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by honohono1017 | 2009-04-20 19:21 | Life
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