![]() 背筋も縮こまる寒さ。 しかし、ほのさんはメキメキ成長中。 お風呂用のビニールプールは、 いつの間にか、足先が当たるようになった。 リハのS先生と、今日もヤル気に満ち溢れて、 手をたくさん動かし。 普段は全くかかなかった汗。 最近、ある一部分にかくことがある。 体温も、下がりにくい。 4歳になる頃から、 それまでには考えられなかった、 成長という名の、たくさんの変化を感じる。 そんなほのさんに、 かあさんはどんな風に接し、 どんな環境を整え、 立ちはだかる問題をどうやってクリアしていったらいいのか、 深く、考える。 きっと、言いたいことがあるのに、 ちゃんと伝わらなくて、 『もどかしい』思いを、 ほのさんは、たくさんしてるだろうな。 わかったつもり、にならないで、 いつも、いろんなほのさんの声に、 耳を傾けられるように。 ほのさんが、たくさん隠し持っている『のびしろ』を見つけて、 うんとうんと、伸ばしてあげたいけど。 なかなかどうして、難しい。 子育てって、難しい。 そして、親としてのそんな悩みを抱えられることは、 なかなかどうして、 幸せだ。
火曜日、ほのさんのおたのしみは、
「おはなしの会」。 訪問看護師Nさんと、手遊びをしたり、 本を読んだり、 工作をしたり。 今日は、もうすぐ節分、ということで……。 ![]() おにのめーん、を作ります。 ![]() なんか、けいとって、ふわふわー。 ![]() ほのさん得意の、 必殺、「おりがみくしゃくしゃ」で、なにができるのかな。 ![]() ほっぺたぐーるぐる。 ![]() はい、どーん。 ほっぺた、と言うよりは、ほくろ?しみ? きば、と言うよりは、金歯? 愛嬌たっぷりの、ほのさん鬼のできあがりー。 たのしみだねー、節分。 ほのさん、今晩、とうさんに、 かぶって。 って、言いそう……。。 読んでくれてありがとう。 ポチッとな↓ も、お願い! にほんブログ村 にほんブログ村 このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が 本になりました♪ 「ほのさんのいのちを知って」 絶賛発売中☆ 紀伊国屋書店 TSUTAYA ONLINE eb!STORE アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。 ↓ ↓ ↓ ↓ アマゾンで「ほの本」購入
最近、ものすごい意欲をみせているリハビリ。
先週からほのさんは、新しい挑戦をはじめた。 ![]() 昨年の11月終わりくらいから見られるようになった右手の動きを利用して、 センサーを使ってみようと、リハのS先生が持ってきてくださったのだ。 頻繁に見られるようになったその動きが自発的なものかどうかはわからず、 ダメでもいいからやってみよう、という具合でセンサーにトライしたのが先週のこと。 右手小指側の手首に近いところに、S先生がセンサーを貼ってみると…… ![]() 見事に、ピーっ、ピーッ、ピピピーッ、と乱れ打ち! 器械をほのさんの耳元に置いて、音が良く聞こえるようにする。 「自分で音を鳴らしている」という感覚が楽しいのか、 S先生の、 ほのちゃん、やってごらん、えいっ! の掛け声に、タイミングよく鳴らすことも何度も。 初めてトライする割りに、ほのさんはものすごく涼しい顔で、 あたし、まえからこうやって うごかしていたんだもの という様子。 驚いたのは、S先生と、かあさんのほう。 といっても、かあさんはその日まで、 このセンサーがどういうものかよく知らなかったので、 先生から説明していただいて、 ほのさんの動きが、れん縮や反射などではなく、 自発的なものであるということを理解して、 ものすごく、驚いたわけだ。 驚いた、というのも、ほのさんには失礼な話。 反射であっても、それは「ほのさんの動き」に変わりはなく、 どんなものでも動きが出てきた、というその事実だけでものすごく嬉しかったのだが。 それが、自発的なものであるとなれば、なおのこと。 どんな動きでもいい、と思ってきたあまり、 予想外のほのさんの力を客観的に測ることができて、 なんともなんとも、それは「嬉しい」といった簡単な言葉では違うし、足りない。 不思議なものだ。 ほのさんには色々な表情があるし、声色とか、数字でも、 意思表示をしてくれる。 そのことを、いつもみんなに一生懸命自分で説明している割りに、 このセンサーのように、 ほのさんの自発的な動きというものを客観的に示されると、 逆に、驚いてしまう、という……。 このセンサーは、例えば、 もっと楽しい音や音楽のなるようなおもちゃに接続したり、 「はい」の時は1回、「いいえ」の時は2回鳴らすんだよ、 というルールを作って練習したり、 もっと高度な意思伝達装置やパソコンに繋いで会話することもできるという。 ほのさんが一体、どこまで何をできるようになるかわからないけど、 本当に、昨年の11月までは、その動きすら発見できなかったわけだから、 まったく、こどもの成長、可能性と言ったら、 本当に、ほんとうに、スゴイ! これまでは、ほのさんも小さかったし、 表情とか声色とか、「わかる人にしかわからない」という方法で、 とうさんやかあさんが理解してあげて、 日頃かかわってくださっている方たちにわかってもらえたら、 それで十分、十二分、というところがあった。 でも、これからほのさんはどんどん大きくなって、 世界を広げていく。 そのときに、いつでも、どんなときでも、誰にでもわかってもらえる方法、 というものを身につけておかないと、 ほのさんが困ってしまう。 困らないため、というだけではなく、 「自分の意思を伝える」ということで、 その世界は広がっていくのだから。 嬉しさと共に、 ほのさんがこれからいろんな練習をしていく中で、 これまで感じなかったような「もどかしさ」とか、 「うまくいかない」という「悔しさ」とか、 そういうことを感じる場面が、たくさん出てくるんだろうな、 と想像したり、 そんな、ほのさんが「悩む」という姿を思い浮かべたりして。 ほのさん、辛いこともたくさんでてくるだろうな、頑張れるかな、 と、少し心配になったり、 そんなほのさんを目の当たりにしたら、 自分は親としてどんな気持ちになるかな、 と少し不安になったり。 いろんな気持ちを感じながら、今日、 2回目の、センサー挑戦。 ![]() ほのさんは、前回よりも上手に手を動かしていた。 そして、ほのさん本人も、 「あたし、できる」 という確信を得たように見えた。 相変わらずの集中力で、かなり力みながら真剣な表情で取り組んでいた。 かあさんが思っている以上に、 ほのさんはきっといろんな力を秘めている。 これからは、それに気付いてあげられるよう、 そして、それをうまく伸ばしてあげられるよう。 これが、ほのさん4歳3ヶ月の、成長。 ピエゾセンサースイッチ 読んでくれてありがとう。 ポチッとな↓ も、お願い! にほんブログ村 にほんブログ村 このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が 本になりました♪ 「ほのさんのいのちを知って」 絶賛発売中☆ 紀伊国屋書店 TSUTAYA ONLINE eb!STORE アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。 ↓ ↓ ↓ ↓ アマゾンで「ほの本」購入
1月17日。
阪神淡路大震災から17年。 ほのさん、4歳と3ヶ月の日。 ![]() 仙台にある新聞社から、 ほのさんの記事が掲載されている新聞が届いた。 紙面の、 「再生へ 心ひとつに」 の文字がこころにずしんと来る。 いのちについて、 生きることについて、 いろいろな思いがする、 日。 祈りが、届きますように。 河北新報の連載 「いのちの地平」は、 こちら から読めます。 読んでくれてありがとう。 ポチッとな↓ も、お願い! にほんブログ村 にほんブログ村 このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が 本になりました♪ 「ほのさんのいのちを知って」 絶賛発売中☆ 紀伊国屋書店 TSUTAYA ONLINE eb!STORE アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。 ↓ ↓ ↓ ↓ アマゾンで「ほの本」購入
(待ちにまったブツの到着 つづき)
到着した発泡スチロールの箱は、 ほのさんが首を長くして待っていた、 A県の大学に通う、医学生のMおねえちゃんからの贈り物! さっそく、開けてみた! ![]() 中にはたっぷりと、 ふわふわの真っ白い、雪、雪、雪! ちょうどリハビリが終わり、ベッドに戻る前だったほのさん。 リハのS先生と一緒に、 がっつり触ってみた! 生まれて初めて触る雪の冷たさに驚いたのか、 冷たさを「痛い」と感じたのか、 ほのさんは、両目をカーッ見開いていたよ。 雪のあまりの白さに、 ほのさんのお顔に、光りが反射。 楽しみにたのしみに待っていた雪。 とっても白くて綺麗だけど、 その手触りは、ほのさんの予想に反して「辛かった」らしく(笑) だんだん顔つきも、ひきつってきた! 箱のなかには白い雪といっしょに、 きれいなブルーの封筒がはいっていた。 中には、ほのさん宛の、ひらがなで書いてくれたお手紙と、 かあさん宛のお手紙が入っていた。 読んでみると、 Mさんが、どうして「雪を送ってあげよう」なんてステキなことを思いつくのかがわかるほど、 とても心に響くお手紙だった。 日々の生活は、それ自体に追われてしまうことも多く、 毎日が変わり映えしない繰り返しのように思えたり、 狭い世界でこじんまり暮らしているように思えたり、 息苦しく感じることもあるけれど、 Mさんのように、 雪の降る晩に出た月をじっと眺めたり、 雪かきのしていないお宅の人の暮らしに思いを馳せたり、 ゆったりとした心で、想像力を持って 耳を澄まし、じっと見つめてみると、 自分と同じようなささやかな暮らしがそこにもあそこにもあることを感じられ、 それがなんだかとてもあたたかく思えることがある。 そんな時間は、大きく現実を変えることはなくても、 なんだか心が豊かになったような気がして、 ちっぽけな「日々」が愛おしく感じられる。 Mさんからの贈り物は、 ほのさんとかあさんを、 そんなあたたかな気持ちにしてくれた。 それから、とうさんが帰ってきたら、 Mさんがお手紙で指示してくれたように、 この雪を使って、みんなでちょっと遊んでみようと、 あわてて冷凍庫の中身を出し、 大事に発泡スチロールの箱をしまった。 とうさんには、200mLの小さなシャンパンを買ってきてと頼んだ。 そのわけは…… ![]() 雪で、シャンパンを冷やしてみようと思って。 Mさんのおかげで、おもいがけず、 おいしいシャンパンを躊躇することなく買って飲めた(笑) (躊躇しなかったのは、かあさんだけで。 雪で冷やす、というプランは、帰ってきてからのお楽しみ! と思って、 ただ単に「200mLのちっちゃいシャンパン買ってきて」 とだけ言ってとうさんに発注。 とうさんも「わかったー」と言って電話を切ったのだが。 しばらくしてとうさんから電話があり…… 「750mLのほうがお得だけど。」と……。 いやいや、そりゃそうなんだけど。 今日に限っては、お得とかじゃなくて、 瓶が大きいと、雪で冷やせないんだよねー。ってなった 笑) もちろん、 ほのさんも、ほのさんの楽しみ方をした。 ![]() ちっちゃな、ゆきだるま! また来年、としまったサンタさんの帽子を急いで出してきて。 目は「ゴマ」、口は「赤唐辛子」、 手は「楊枝」! はやくしないととけちゃうよ~、 と3人でわいわい言いながら、楽しく作った。 ほのさんのベッドに置いて写真を撮っていると、 みるみるうちに、雪だるまのしたの方から溶けてきた。 それもそのはず、ほのさんのベッドは、 電気毛布が2枚もはいっているからねん。 雪が、白くて、冷たくて、 しばらくすると、溶けちゃうんだと、知ったほのさん。 でもこの雪は、冷たいだけじゃなくて、 Mおねえちゃんのあったかさがつまていることも、 ほのさん、ちゃんと感じたかな。 ![]() ほのさんの白い手で、おもいきり握った、 白いしろい、雪。 はじめての、しろいゆき。 Mおねえちゃん、ほんとうにありがとう☆ 読んでくれてありがとう。 ポチッとな↓ も、お願い! にほんブログ村 にほんブログ村 このブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」が 本になりました♪ 「ほのさんのいのちを知って」 絶賛発売中☆ 紀伊国屋書店 TSUTAYA ONLINE eb!STORE アマゾンでも入荷したみたい。送料無料ですので、ぜひ。 ↓ ↓ ↓ ↓ アマゾンで「ほの本」購入
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